PlayStationのゲームは怖くてもう買えない
ソニーが2021年夏にPS3、PSP、PS Vitaのプレイステーションストアを閉鎖するとの報道がありました。
news.yahoo.co.jp
ソニーがこの夏に、PlayStation 3(PS3)、PlayStation Portable(PSP)、PS Vitaの各ストアを永久に閉鎖するとの報道されています。ある匿名の関係者がThe Gamerに語ったところによると、PS3とPSPのストアは7月2日に、PS Vitaのストアは8月27日に終了するとのこと。終了後からは、これらのデジタルストアでゲームやDLCを購入することができなくなります。
関係者によると、ソニーは今月末までに正式な発表を行なうそうです。米Gizmodoはソニーにコメントを求めましたが、まだ回答は得られていません。
いまさらPS3のゲームを買う人なんて居ないんじゃない?というのは正論。
でもこれって、ハードディスクが壊れて交換しても、プレイステーションストアから買ったゲームは二度とインストールできないということですよね。
いや、ダウンロード販売だけの問題じゃないですよね。
最近のゲームは、とりあえず発売して、後から、ネットワークアップデートで致命的なバグを修正したいするものがほとんど。
ディスク版のゲームもサポートが終了したら、まともには遊べなくなりますよね。
PS3の出荷終了が2017年3月。
PS VITAが販売終了したのが2019年3月。それからわずか2年半でサポート終了って怖すぎ。
PS4でダウンロード購入したゲームだって、いつ遊べなくなるかわからない。
PS5なんて怖くて買えないなぁ。と思ったfocusilghtsでした。
追伸:その後のニュースで、ストアから新規に購入はできなくなるけど、購入したゲームの再ダウンロードは引き続き可能みたいですね。
ディスク発売したソフトのアップデートパッチはいつまで配布するのでしょうか。