テレ東で「勇者ああああ~ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組~」という番組が放送されています。
www.tv-tokyo.co.jp
ゲームが絡めばなんでもありのバラエティとのこと。
で、2021年2月上旬に「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド王選手権」が放送されていました。
タイピング・オブ・ザ・デットとは、SEGAから発売されていたタイピング練習ゲーム。
ゾンビゲームをベースにして、キーボードをタイピングすることによって、ゾンビをやっつけるというシュールなゲーム。
で、「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP」という大会で3連覇しているmiriさんというタイピングマスターに、マジカルラブリーの野田クリスタルなど4名が挑戦するというもの。
(c) テレビ東京
タイピング・オブ・ザ・デットは自分もドリームキャスト版を持っていたので、懐かしいなぁ。と思ってみていたところ・・・
タイピングマスターのmiriさんという方のタイピングにドン引き。
普通の人は、ホームポジションで、キーボードの真ん中の段に、左右の4本の指を置くと思います。
左手人差し指を「F」において、小指を「A」に置き、
右手人差し指を「J」において、小指を「;」に奥のが普通。
両手の親指はスペースキー。
それが当たり前だと思っていました。
が、miriさんのホームポジションは・・・
左手人差し指をRとTの間。
右手人差し指は「I」。
でなんと右手親指が「N」
なんと変則的な・・・
番組ではミスタイプを連発し、4戦目で負けていましたが、普段使っているキーボードではなく、Dreamcastのキーボードで、いつもと感じがちがったからなんでしょうね。
REALFORCEなら、この構えが最適なのでしょうか。
miriさんがプロ?かどうかはわかりませんが・・・
極めた人ってすげぇな。と思ったfocuslightsでした。