focuslightsの満たされない日々

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国内線に機内サービスは必要なのか?

先日久しぶりに飛行機に乗りました。

空港の保安検査のやり方なんて、すっかり忘れていました。
スマホX線検査のカゴに入れてしまって、搭乗チケットをスキャンするのに手間取ったほどです。

保安検査場でのもう一つの失敗は・・・液体は持ち込み禁止だと思い込んでいて、飲みかけのペットボトルを捨ててしまったこと。
ペットボトルを開封して検査官に見せれば、持ち込み可でしたね。



待合室で飲み物を買おうかどうか迷っているうちに搭乗開始。
機内は乾燥していて、のどが渇いてきたな。と思っているうちに離陸。

羽田まで1時間の辛抱か・・・
と思ったところで、機内サービスがありました!

ミニッツメイド アップルジュース。マジおいしい。

とよろこびつつ、国内線に機内サービスって必要かな?と思った次第。



一時間のフライトだったのですが、気流が乱れているとかなんとかで、シートベルトサインが消えるのは、わずか15分間とのアナウンス。

消えると同時に大急ぎで飲み物配布。
揺れる恐れがあるので、温かい飲み物は出せないとのこと。
で、すぐに、紙コップ回収・・・あわただしい。

ミニッツメイドはおいしかったし、うれしかったけど・・・
そんなに慌てながら配るほどのものか?と。
搭乗時に、ストロー付きの紙パックジュースを配るのではだめなのか?と。



ガラガラの767だったのですが、自分が乗った区画だけでも4人の客室乗務員があわただしくジュースを配ってました。
機内にはおそらく10人以上の客室常務員が乗っていたのではないかと思います。(コップの写真は帰路の737かもしれません)

30年前ならいざ知らず、今時、スッチーに注いでもらった紙コップをありがたがるひとなんていないと思うのですが・・・。
紙パック配布だと味気ないですかね?

客室乗務員は保安要員なので、保安業務に集中したほうが良いのではないかと思った次第。



ところで、「JALスマイルキャンペーン」が開始当日に中止になりましたね。
ANA対抗キャンペーンを行っておいて、開始当日にサーバーダウン。で、夜になって中止の発表。
Web限定といいながら、電話予約を受けていたとの話。
最低ですね。
まぁ、一度経営破綻したような会社ですから、今更、失うような信用もなにもないんだなぁ。と思ったfocuslightsでした。



「JALスマイルキャンペーン」国内線航空券タイムセールの販売中止について|プレスリリース|JAL企業サイト
>「JALスマイルキャンペーン」国内線航空券タイムセールの販売中止について