先日友人宅に遊びに行ったときのこと。
PS4で、グランツーリスモ(カーゲーム)をしました。
グランツーリスモなんて、PS2以來なので10年ぶりくらいでしょうか。
しばらく遊んでいたところ、友人が「ご飯買ってくるから、これやっておいて」
と、選んだのが「ミッションチャレンジSTAGE6 レイクマジョーレ」
ポルシェ911でレイクマジョーレを30周するという耐久チャレンジ。
結果は・・・20位スタートで19位ゴール。トップなどなれるはずもなく。
他車にもほとんど会わず、ひたすらシングルレースをしているようでした。
で、気になるタイムは1時間ちょっと。
どうやら、面倒で放置していたミッションを、これ幸いと押し付けられたようです。
グランツーリスモの売りはリアリティなのでしょうが、リアルも度が過ぎると退屈というか苦痛の領域ですね。
今どきのグランツーリスモは昔に比べてリアリティ性を高めているというか、ゲーム要素が減ったというか・・・
PS2の時代は、車を購入したら、なけなしのお金で車をチューンアップするのが醍醐味でした。
制御コンピューターを入れ替えて、NAチューン(シリンダー交換)して、シャフトをカーボンに変えて、ブレーキを交換して、タイヤをアルミホイールにして・・・
PS4のグランツーリスモも軽量化とパワーアップくらいはあるようですが、そっけない感じ。
まぁ、コンピューターの交換で馬力が上がるなんて、ファンタジーの世界でしたが。
アストンマーチンDB9のノーマルレースで荒稼ぎしたなぁ。と昔を思い出したfocuslightsでした。
ところで、久しぶりにあそんだグランツーリスモですが・・・
PS4って、ゲーム開始前のロード時間で本当に待たされますね。
当人いわく、SSDに換装しているそうなのですが、PS4(ノーマル)は全く効果がなかったとのこと。