「mini」って、消滅する規格?
ちょっと前に、マウスコンピューターのタブレットPC(キーボード付き)を購入しました。
出先で、動画再生することが前提だったので、HDMIがついていることを確認して購入。
で、てっきり、microHDMIだと思って、micro→ノーマルの変換アダプターを購入したところ・・・
なんと装備しているのは、mini HDMI。
ケーブルも、変換アダプタもmicro→ノーマルのほうが一般的。
探してみたところ、mini HDMIなんて、自分の家にはこのPCしかありませんでした。
そういえばUSBも USB Aとmicro USBは現役ですが、mini USB A/Bなんてもうみかけませんよね。
SDカードも、通常サイズとmicro SDは現役ですが、mini SDカードは消滅しましたね。
micro SIMはいまだ健在ですが、主流はnano SIM。
ノーマルSIMもmini SIMも規格としては存在するらしいですが、見たことがありません。
唯一の例外が、音声プラグくらいでしょうか。
2.5mmのマイクロプラグよりも、3.5mmのミニプラグのほうが一般的。6.3mmの標準プラグなんて、ギターかアンプくらいしか見ませんね。
(昔のステレオコンポにはついてましたが)
結論として・・・
なにかの規格で、「ミニ」という名前のものが登場した場合は、しばらく標準タイプと変換アダプタで我慢して、
「マイクロ」が普及し始めたら乗り換える。ってのが良いのかもと、気が付きました。
というか、マウスコンピュータ使えねぇ。と後悔しているfocuslightsでした。