スピーチプライバシーシステムの需要
会社の健康診断を受けたところ、幾つかの検査で「要再検査」項目がありました。しばらく節制したのち、再検査しようと思ってかかりつけの内科に行ったところ、たまたま休診。で、スマホで調べて近くの内科に行ってみました。
保険証を出して、問診票を渡されてびっくり。たしかに「内科」なのですが、小さく「心療内科」と記載されており、問診票もその手の内容でした。
やたら長い間またされた・・・というか、患者一人一人に長く時間をかけて、じっくり問診・診察するタイプの先生のようでした。
で、暇なので、待合室のなかを見渡していた時みつけたのが、「スピーチプライバシーシステム」。診察室の扉の前に設置されていて、ガヤガヤと都会の喧騒というか、声優さんの「ガヤ」の音を出して、診察室内の会話をマスキングするシステムのようでした。
普通の内科医院ではあまりみないシステムですが、さすが診療内科ですね。
情報漏えい 対策 スピーチプライバシー システム VSP-1 |
うちの会社の会議室は、会話がそとに筒抜けなのが問題になっているのですが、こういうのを設置すればいいのにと思います。
ところで、診療内科の待合室って、いろんな症状の方がいらっしゃるなぁ。と思ったふfocuslightsでした。
ちなみに、再検査結果は、「正常」でした。節制したかいがありました。