官庁街の車止め
先日国会議事堂界隈を散策していたとき、複数のガードマンと車止めでガッチリ警備されている建物がありました。
さすが官庁街。警備が厳重で、各建物の前に車止めが設置されていて、不審車が突入できないようにガードされていました。
鉄骨を組み合わせた車止め。
職員の車が来たときには、すぐに動かせるように下部に車輪がついている構造になっていました。
こういう車止めって、普通の車が突入するのは防げますが、車の前方(バンパー)部分に動物避けのフォークみたいなのを装着したら、かんたんに跳ね飛ばして突入できるよね。と思った次第。
ところで、各省庁の警備って、警察官ではなく、民間のガードマンが担当しているのですね。
財務省の内部から、黒塗りのレクサスが出車しようとしたところ、車はまだまだ手前にいる状況で、ガードマンに大声で「車が出るので止まってください」と怒鳴られ、両手を大きく広げて進路を塞がれました。
お前は一体なんの権利があって、そこまで偉そうにしているんだ?といいたくなりましたが、ガードマンさんもお仕事ですよね。
黒のレクサス○482にちょっと憎悪を抱いたfocuslightsでした。