公衆トイレ設計カイドライン
北海道を旅行しているとき、道の駅の公衆トイレに入ろうとした時の話。
GENTLEMENの看板があったので、何気なくそちらに向かったところ・・・
「リボンをした赤いキャラクター」の看板が目に入りました。
やばい!女性用トイレか???と
後ずさって振り返ったところ、
今度は、LADIESの看板とともに、男性用小便器が並んでいて混乱しました。
よく見ると、男性用便器の上には「注意!こちらは女性用トイレです!」の張り紙が。されていました。
どこのバカがこんな公衆トイレを設計したのでしょうか???
おばさんは男子トイレに平気で侵入してくるくせに、男性がまちがって女性トイレに入っているところを見られたら、即、犯罪者です。
公衆トイレには、男女の区別を混乱させないような、正しい設計をしてもらいたいと思います。
私が考える、公衆トイレの設計ガイドラインとしては、
- 男性側の入り口には、青をベースとした看板を設置する
- 女性側の入り口には、赤をベースとした看板を設置する
- 壁の色(一部)も同様に男女の区別をする
- 手前男性用とし、奥を女性用にする
- 基本的に右側を男性用、左側を男性用トイレにする
- 男性側は入り口に近い場所に男性用便器を設置する
Good Public Restroom Design Prictice Initiative
- display blue sign at the entrance of public toilet for men
- display red sign at the entrance of public toilet for ladies
- part of toilet wall have to use blue/red colors
- place mens restroom on the nearer side and far side for ladies
- basically, men's restroom place at the right side and ladies at left side from entrance
- have to locate urinal for male near an entrance
たしか、釧路国道のしらぬか物産センターというトイレだったとおもいますが、
脳タリンなデザイナーのせいで犯罪者にされたはたまったものではありません。
北海道は、このトイレをすぐにでも改修すべきと思います。