切手の組み合わせ
郵便を送ろうと思って、コンビニに切手を買いに行きました。
定形郵便物82円+簡易書留310円。合計392円。
そのコンビニには数種の切手が用意されていたのですが・・・
2円、10円、20円、52円(はがき)、82円(定形25g)、92円(定形50g)、120円(定形外)、280円(速達)
で、コンビニのお姉さんはさんざん悩んだあげくに、396円分でも良いですか?
って、尋ねられました(おそらく、92円x3+120円)
いやいやいやいや。こっちは392円だって言ってるだろ。と怒鳴りたかったのですが、丁寧に「それはちょっと・・・」と回答。
それにしても郵便切手の組み合わせって、複雑ですよね
基本郵便物 | 料金 | オプション | 料金 | |
---|---|---|---|---|
はがき | 52円 | 速達<=250g | +280円 | |
定形<2=5g | 82円 | 簡易書留 | +310円 | |
定形<=50g | 92円 | 一般書留 | +430円 | |
定形外<=50g | 120円 | 現金書留 | +430円 | |
定形外<=100g | 140円 | 配達証明 | +310円 | |
定形外<=150g | 205円 | 特定記録 | +160円 |
国内の料金表(手紙・はがき) - 日本郵便
国内の料金表(オプションサービス) - 日本郵便
これだけ複雑な料金体系に対して、郵便局は82円切手とか92円切手とかを発行してコンビニに用意させているのですが、無理があるんじゃないですかね。
- 通貨のように、1円、5円、10円、50円、100円のように組み合わせて使うことを前提にするか
- 小切手のように料金をレジで自由に設定できるようにする
が必要だと思いました。
ちなみに392円ですが、切手の組み合わせを見せてもらって・・・
一瞬で280円+92円+20円が最適。って気が付きました。
レジのお姉さんの知能レベルを上げるほうが大事?と思ったfocuslightsでした。