OSに求めるものを見失っているMS
Windows10になってから、ライセンスがPCに紐づくようになり、
本体情報を読み取るようになり、べんりになりました。
XPの頃は、再インストールのたびに、MSに電話をかけて、オペレーターと会話して正式ライセンスだと説明するのが面倒だったのとはえらいちがいです。
が、Windows10は半年に一度、それこそOS全体を入れ替えるような大きな変更を繰り返しています。
そのたびに、システム内には依然のOSのゴミが残るわけで・・・
結局半年ごとにシステムをクリーンインストールを続けています。
ま、これは、私の性格のせいでもあるので、MSに非はありません。
問題なのは・・・前回の大型パッチ(2018October)のように、深刻・大量のバグをばらまくこと。
アップデートでファイルが消える問題は解消しているようですが、いまだにシステムに付属するツール類は信用がおけません。
とくに、Snippingtool(画面のスクリーンショット)が廃止されるということで変わりに導入された「切り取り」&「フォト」が最低。
先日も、画面のスクリーンショットをとって、保存しようとしたところ・・・
保存できず、クリップボードも使えずどうしようもなくなりました。
MSとしては、大型パッチのたびに「~という機能がついかされました」と喧伝したいのでしょうが、
たとえ小さなツールといえども、廃止されるのは大問題。
さらに、更新版はバグだらけ。ってどうよ。という感じです。
OSの存在意義って何だろう。と思うfocuslightsでした。