数日前からWindowsが異様に遅くなりました。
(キーボード入力を取りこぼすくらい遅い！）
検索したところ、2016/5/10リリースのアップデートが原因とのこと。
Windows 10最新の累積アップデート「KB3156421」にて、インストール後にWindows 10の動作が異常に遅くなってしまう可能性があるとの情報が10日、MicrosoftのJohn Wink氏よりソーシャル掲示板のRedditに寄せられた。
(中略)
Cortanaが不具合の原因を誘発してしまう模様
Windows10のCortanaが原因で、他のバージョンには影響がない模様。
強制アップデートでこんなバグを呼びこむようなOSなら、自動更新機能はOffにしたほうが良いんでしょうか。
それとも、Windows8.1に戻したほうが良いかも？
Cortanaなんて不要な機能が原因で、システム全体が使い物にならなくなるようなら、アンインストールしたいと思うfocuslightsでした。
(追記)
マイクロソフトサイトを検索したところ、以下のリリースノートがありました。
システムがプレインストールされているアプリケーションと [スタート] メニュー機能しない 10 バージョン 1511 の Windows にアップグレードする場合
現象：システム アプリケーションといくつかのコンピューターでは、Windows 8 から 10 バージョン 1511 の Windows にアップグレードするとメニューが機能しないスタートにプレインストールされています。
自動翻訳だとさっぱりわかりませんね。
Preinstalled system applications and Start menu may not work when you upgrade to Windows 10 Version 1511
Symptoms: Preinstalled system applications and the Start menu may not work on some computers when you upgrade from Windows 8 to Windows 10 Version 1511.
