何か一つ特殊能力が得られるなら、いつでもトイレに行ける能力が欲しい
先日外出した時・・・北千住で「踏切」をみました。
普段、山手線内で暮らしているし、実家の近くにも踏み切りなんてものはありません。
いまだに「踏み切り」みたいな前時代的なものが23区内に存在するなんてびっくりしました。
それに北千住って、千代田線、常磐線、つくばエクスプレス、東武スカイツリーが集まる超過密路線。
東京も端っこに行けば、田舎と変わらないなぁ。と思った次第。
踏切の話がしたかったのではなく・・・
駅に着いたとき、なんだかお腹の調子がよくないなぁ。 と思いました。
目的地に着いたら、まずはトイレ(大きいほう)に行くつもりで、駅を出たのですが・・・
多数の線路が走っている開かずの踏切で捕まってしまい、死にそうな思いをしました。
正直、もうだめかとあきらめたとき踏切が開いて、最寄りのコンビニにかけ見ました。
それにしても、人生の中で、トイレに行きたくなって、死にそうな思いをしたのはこれが初めてではありません。
我慢の限界云々でないとしても、外出先の不潔なトイレを利用せざる得ないこともありました。
もしも人類が、自分の腸の動きを随意に動かせるような進化していたら、こんな思いをすることはなかったでしょう。
よく飲み会の冗談で、「なにか一つ、特殊能力が得られるとしたら何がいい?」という話題になることがありますが・・・
わたしなら「いつでもトイレにワープできる能力」と答えるでしょう。(ちょっと下品なので、飲み会のウケ狙いには向かないですが、マジです)
トイレに行ける超能力は無理でも、腸(小腸・大腸・括約筋)を自在にコントロールできる神経が欲しいなぁ。と本気で思ったfocuslightsでした。