二度とANAの非常口席に乗らないと誓った
以前別ブログで、「非常口席(EXIT Row)のデメリット」というエントリーを書きました。
focuslights.blog102.fc2.com
この時は、「非常口席は足が伸ばせるけど、足元に荷物が置けないので、時間つぶしができないから、国内線だとメリット無し」と結論付けました。
で、先日欧州出張の際、飛行機の空席を調べていたら・・・・
直前になって、非常口席があいているのを見つけました!
12時間のフライト。前に座席が無くて足が伸ばせればさぞ快適だろう。と思い、速攻で非常口席を予約しました。
さらに、窓際席。
以前は、離着陸時は電子機器はオフにしなければなりませんでしたが、今は電波を発しない機器ならOK。
カメラ好きの私は、空から町並みを撮影したくてたまらないので、窓際かつトイレに行きやすい非常口は超ラッキー・・・
と思っていました。着席するまでは。
実際の席を見た瞬間。心のなかで、「なんじゃこりゃーーー」と叫んでいました。
なんと、席が機体にめり込むように設置されていて、目の前に非常ドアがあって足が伸ばせないどころか、立ち上がるのも難しい座席配置
(立ち上がるために、手すりが設置されていました)
さらに、外をみる窓が無く、写真撮影など全く不可能でした。
座席が壁にめり込んでいて、痛く無いように角がクッションで覆われています。
確かに、機材はコンパクトなB787型。でも、こんな座席配置ってひどすぎませんか?
エコノミークラスですが、会社のお金なので、正規料金(バカ高い)を払っているのに・・・
国内線だけでなく、国際線でも非常口席乗るのはやめようと固く決意したfocuslightsでした。