ニコチンガムの存在価値
2015年大晦日の仰天パニックシアターをみていたところ、大きなガムボール(かんだ後のガムを丸めたもの)が紹介されていました。
The World's Largest medicated gum ball
バリー:チャペルという人が6年間かけて噛んだ禁煙ガム9万個のクズだそうで、重さ76kgとのこと。
飛行機のなかでタバコを吸えないため、禁煙ガムを噛み始めたのがきっかけだそうです。
私は、いまは全く吸いませんが、以前は結構なヘビースモカーでした。
平均1.5時間おきに吸わないと、ニコチン切れでイライラ。
で、いまでもトラウマになっているのが、香港に旅行した時に、6時間のフライト中にタバコが吸えなかったこと。
あの時は本当につらい思いをしましたが、ニコチンガムを噛めばよかった。
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禁煙するなら、ニコチンガムなど噛まずに、すっぱりとやめるのが一番。
なので、ニコチンガムの存在価値が理解できなかったのですが、こういう使いみちがあるのですね。
航空会社もニコチンガムを配布してくれればよいのに。と思ったfocuslightsでした。