文京シビックホールの設計者はノータリンか?
先日仕事で、文京シビックセンターにある文京シビックホールに行ってきました。文京区役所に併設された公会堂です(後楽園駅)。
このホールを利用するのは2度めですが、来るたびに「このホールの設計者は、バカなのか?ぼんくらか?ノータリンか?」と思います。
何が最悪かというと、椅子。
ホールの椅子は折りたたみ式になっていることが多いと思いますが、座面は平らになるのが普通です。が、このホールの折りたたみ椅子は座面が平らにならず、太ももがやや持ち上がるような椅子です。
結果、座っている間、体はカタカナのレの字のように窮屈に折りたたまれ、血流は悪くなるは、腰は痛くなるわで最悪です。
こんな椅子、他のホールでは見たこと無いのですが、観客を長居させないために特注したのでしょうか?
結局最後まで耐えられず、途中で堆積しました。
こちらのサイトでも、文京シビックホールの椅子をdisってますが、同感です。
テミルカーノフ & サンクトペテルブルグ・フィル ( 音楽レビュー ) - Classic Concert diary - Yahoo!ブログ
よくぞまぁこれだけ座り心地の悪い椅子を作ったなぁ、と感心をしました。
役人の仕事はどうしようもないなと再確認したfocuslightsでした。