MeltdownとSpector対策をしたら本当にPCが遅くなった
いま、第4世代 Core i7(Haswell)のLenovoのノートパソコンを利用しています。
4コア8スレッド、メモリ16G、ディスクもSSD。
今の最新は第8世代のKaby Lake世代(デスクトップではCoffee-Lake)ですが、性能も動作周波数もそれほど変わっているわけではないし・・・
そもそも、さほど性能不足を感じていなかったので使い続けています。
が、最近になり、MeltdownとSpectorというCPUの脆弱性が発見されました。
詳しいことは専門サイトで見ていただくとして、CPUの性能向上のための投機実行にかかわるバグ。
修正しようとすると、CPU性能がある程度低下することが報告されていました。
で、Lenovoのサイトを確認したところ、今年の3月に最新BIOSが公開されていました。
Readmeを読むと、CVE-2017-5715 (Spectre variant)対策っぽいとのこと。
PCが遅くなるのは確実なのですが、バグのあるまま、放置しておくのもいかがなものかと思い、考えぬいた挙句、BIOSにパッチを充てることにしました。
念のため、パッチ前にバックアップをとってベンチマーク測定。
で、パッチをあててから、再度測定してところ愕然。
- 整数演算性能: 24.2% 低下
- 浮動小数点演算性能:24.3%低下
- 総合性能 :13.6%低下
利用していても、ブラウザのスクロールが引っかかるようなイメージ。
正直ちょっとへこみました。
intelはこちらのサイトのように「超高性能PCでは影響はほとんどない」とベンチマークを公表していますが、大本営発表を鵜呑みにするのはやばいですね。
pc.watch.impress.co.jp