ダイソーの216円イヤホンが0円の価値しかなかった件について
少し前の話ですが、ダイソーの200円(216円)イヤホンが結構良い音を出すと評判になっていました。
いまでも、ダイソー、イヤホンで検索すると当時の記事が結構ヒットします。
私の友人には、イヤホン(ヘッドホン)に7万円くらい使っちゃう人もいますが・・・(ハウジングとケーブルをカスタマイズしたそうな)
私自身は、それほどこだわらないというか、イヤホンなんて消耗品なので、最大2千円、できれば千円くらいだといいなぁ。という感じ。
といいつつも、良い音に越したことはないので、安物のイヤホンを買っては、失敗しているタイプです。
前述のダイソーのイヤホンが気になっていたのですが、身近にダイソーがなくて手に入れられずにいました。
で、先日遠出した時、ダイソーを見つけて、購入したのがこちら。(写真左)
カナルタイプのそこそこ期待できそうなデザイン。
ワクワクしながら家に帰って、聞いてみたら・・・ゴミイヤホンでした。
たしかに、216円にしては健闘しているかもしれませんが、ハウジング内で変な共鳴をしていて、常用は無理。
そのまま燃えるゴミに直行です。
ちなみに、今の愛用イヤホンは、パイオニアのSE-CE521(写真左)。以前は1000円くらいだった気がするのですが、製造中止でamazonでは1万5千円ほどのプレミア価格で販売されています。
手元にストックが2つあるのですが、いずれ壊れたらまた試行錯誤して安いイヤホンを探さなきゃなぁ。思うと憂鬱です。
個人的に、いままで一番良い音がしたのは、ソニーのParm CLIE SJ-33に付属していたイヤホンのような気がするfocuslightsでした。
ちょっと思い出補正が入っていますかね(笑