東京地裁に行ってきた
先日、ちょっと気になる裁判があって、東京地裁に行ってきました。
裁判の傍聴の仕方等。
東京地裁への行き方・傍聴方法
東京地裁の最寄り駅は、霞が関駅になります。A1出口から出ると、東京高裁/地裁の近くに出ることができます。
東京地裁正面口の左側は弁護士などの関係者の入り口のようで、一般人は右側から入場。
入り口で、荷物のX線検査と金属探知機がありますので、危険物は持って行かないほうが良いと思います。
(デジカメとボイスレコーダーは無問題でした)
入り口ホールの正面にカウンターがあり、その日の裁判の一覧(開廷表)が置いてあります。
高裁/地裁、民事/刑事などに分かれてファイリングされています。
なので、傍聴したい裁判があるのならば、どの種類なのか調べておくと見つけやすいです。
カウンターの両サイドがエレベーターホール。
目的の階まで行き、法廷を探します。
左右どちらのエレベーターに乗っても、廊下でつながってますので問題ありません。
廊下からガラス扉を開けると、法定前の通路になります。
法定の後ろ側の扉が傍聴人席。前扉は弁護人用なので、関係者のみです。
扉には小窓がついていますので、予め中を確認することができます。
傍聴人は出入り自由。ただし、音を立てないのが原則だそうです。
12時から13時頃はお昼休憩、あと遅くとも17時前には終了してしまいますので、時間を逃さないように注意する必要があります。
あと、地下1階にコンビニと食堂がありますが・・・あまり美味しそうじゃなかったのでパスしました。
裁判は・・・結構面白かったのですが、それはまた別の機会にでも。
裁判所に通い詰める芸人さん(阿曽山大噴火)もいるそうですが、その理由がわかった気がします。
自分は証人席に立ちたくないなぁ。と本気で思ったfocuslightsでした。