普段、仕事でそれほどお金の計算をすることはないのですが、それでも他人が作った予算(Excel)を検算することがあります。
そういうとき、だいたい、windows標準の「calc」(計算機)を使っていることが多いのですが、先日同僚が変わった電卓を使っているのを見かけました。
キャノンの 「卓上電卓千万単位シリーズ」という計算機。「億」「万」「千」ボタンがあり、その分だけ桁あわせができます。
「00」や海外向けで「000」ボタンがある電卓は良く見かけますが、「億」「万」「千」は初めて。
頭のなかで、2500万円と考えた時、「2」「千」「500」「万」と押すと、25,000,000 と入力でき、日本人の数の数え方が素直に反映できてすごく使いやすそうでした。

CANON 卓上電卓千万単位シリーズ 12桁 HS-1210TU
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2004/11/01
- メディア: Personal Computers
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海外だと、3桁ごとに区切るのに、日本は4桁ごとに数字を区切るのは面倒に感じています。
なんとかならないのかなぁ。と思うfocuslightsでした。