三陽商会の経営戦略が怖い
以前はチェック柄の「バーバリー」ブランドで知られていた三陽商会ですが、契約切れでバーバリーが取り扱えなくなり、苦戦しているようです。
で、朝日新聞サイトに三陽商会の巻き返し策の記事が掲載されていました。
き返し策として、ネット通販と実店舗の連携強化や、直営店の出店加速に向けて20年までに100億円超を投資する戦略を打ち出した。人工知能(AI)を扱うベンチャー企業ABEJA(アベジャ)(東京)との業務提携も発表。店舗にカメラを設置して画像解析で既存の顧客かどうかを判別し、購入履歴を元に商品提案などができるようにするという。
直営店に行くと、顔認識装置にかけられて、人物確認。
過去の履歴から商品提案って、怖くないですか?
こんなお店、行きたくありません。
顔認識で、来客を特定するのって、はやりみたいですね。
JINSやPARCO、GEOなども導入しているとのこと。
個人認識された状態でエロビデオとかを購入したら、次からエロビデオばかり薦められたりしたら超嫌なんですが。
店舗に行くときはサングラスをしていこうと思ったfocuslightsでした。