ダイソーのキャンペーンシールを貰うために「お願いした」話
2022/3/14-7/17にダイソーでシールキャンペーンが開催されています。
今回はピーターラビットの食器がお得に購入できるとのこと。
正直、それほど食器に興味はないのですが、100均のヘビーユーザーなので、今回もシールを集めることにしました。
でも、ダイソーのシールキャンペーンでは不愉快な思いをすることがしばしば。
不愉快なことその①は、セルフレジでシールがもらえないこと。
ダイソーは全国でセルフレジ化を進めているようで、先日も行きつけのお店がセルフレジになったのですが・・・セルフレジだとキャンペーンシールがもらえない。
レシートをもって、店員を捕まえて交渉すれば、シールをもらえますが・・・
会計後、商品を鞄に詰めたあとに、店内に戻って、商品出ししている店員に交渉するのは面倒。
先日の上野では、日本語が不自由そうな店員さんだったので、あきらめて帰宅しました。
って、似たようなことを、過去に書いた記憶があります。
不愉快なことその②は、有人レジでも、店員と交渉しないとシールがもらえないこと。
300円購入ごとにシールを一枚もらえるのですが、自動的にシールを渡されるわけではありません。
「シールはお集めですか?」
「シールは必要ですか」
と会計時に質問され、「はい」と答えないとシールはもらえません。
シールが不要な客を選別し、シールの紙代の節約のためなのでしょうが、エコーのために、客に手間をかけさせる方針のようです。
ここまでは、理解できるのですが・・・
業腹だったのが、先日のやり取り。
1500円分の商品(シール5枚相当)を購入した後に、レジ担当から
「キャンペーンシールは、よろしかったでしょうか?」
え?「よろしかったでしょうか?」って何?
キャンペーンシールは「不要でよろしかったでしょうか」という意味?
ここで、「はい」と答えたら、シールはもらえないということ?
「キャンペーンシールはよろしかったでしょうか?」
に対して、「いいえ」と答えたら会話が成立するの?
3秒沈黙してから、強めの語調で
「シールをください、お願いします」
と答えて、シールをもらいました。
ダイソーのシールキャンペーン。
過去には、ジョセフジョセフのトングとか、フライパンとか、今でも便利に使っているものがあって結構好きだったのですが・・・
最近は、熊のぬいぐるみとか、ピーターラビットの皿とか、万人向けじゃない商品ばかり。
すでに30枚近いシールが手元にありますが、今回は集めるのを辞めようと思います。
オープンクエスチョンを仕掛けてくるダイソー店員に不愉快な思いをしたfocuslightsでした。
スーパーのレジで、「レジ袋はよろしかったでしょうか?」と尋ねられることもありますね。