Amazonのスポンサープロダクトって邪魔
年末に実家に帰省した際、PCのメンテを頼まれました。
曰く、ここ1年ほど起動が遅くて困っているとのこと。
PCデポで進められるがまま購入したノートPC。とはいえ、Cabylake(7000番台)で遅いはずがない。と思ってみた所・・・
メモリが4MB。
ハードディスクに頻繁にスワップが発生していました。
更に、ノートンだのOfficeだの、不要なソフトてんこ盛り。
ということで、amazonでメモリを購入して、512MBのSSDに換装することにしました。
SSD 512MBで検索して、「価格の安い順」で並び替えると・・・
まず、検索ノイズとして、容量の小さいSSD(16GB)とかが、ずらずらと表示されます。
本当にamazonの検索システムってゴミだなぁ。とおもってつらつら見ていくと、時たま、ビックリするほど高額な商品が混じってる。
で、よく見ると「スポンサープロダクト」つまり、広告費を払って、検索結果の上位に表示させてるってやつですね。
購買者のことを何も考えずにお金儲けに走っている典型ですね。
内蔵512MBのSSDを検索しているユーザーに、外付け1TB 1万2千円を提示してなにかメリットがあるのでしょうか。
amazonは配送システムは便利だけど、欲しい物を探すのには向かないなぁ。と思ったfocuslightsでした。
ちなみに、速攻で価格comに移動しましたが。