キュレーションより悪質な新聞社の疑似科学広告
WelqやMERYの大半の記事が削除されて、キュレーション騒ぎは収まりつつある感じです。
キュレーションそのものは「情報の量が多ければ情報の質に関係なく価値があると判断する」というgoogleの出来損ないのアルゴリズムを利用した検索流入を狙うもの。
google側の問題であって、キュレーション自体に非があるわけではないと思います。
一連のキュレーション騒ぎで問題となったのは2つ。
一つは記事数を増やすために、他者の既存のサイトの情報をそのまま、もしくは若干改変して掲載するという著作権の問題。
もう一つは、時間をかけられないため、ろくな調査もせず、いい加減な情報(時には偽情報や疑似科学)を拡散させたこと。
後者では、健康・薬効をうたっている場合もあり、薬事法に抵触するのもあったと思います。
そんなことを思いつつ、電車に乗っていたところ・・・
東京メトロの、ドア上にある液晶広告で見つけた、適当情報。
copyright 日経新聞
日経電子版と銘打った、クイズ形式の健康情報。
結局、キリンの「fire」を薬事法スレスレで宣伝してるだけ。
本当にfireが心筋梗塞予防に効果があるのなら、臨床試験をするなり、トクホ認定をとってはいかがですか?
どうせ、できやしないでしょうが。
キリンホールディングスって、昨年創業以来の赤字を出したらしいですが、業績云々の前に会社として終わっていると思います。
偽化学に乗せた、報道形式の商品広告が許せないfocuslightsでした。
てか、狩野アナってうざいですよね。