USB-C(thunderbolt)に足りないもの
最近会社のPCが更新されて、USB-C(thunderbold)搭載PCになりました。
それで、PC周りが大きく変わりました。
いままでは、会議のが終わり自席に戻ってきたら・・・
①ACアダプタ(USB-PD)を繋ぐ
②外部ディスプレイ1とHDMIでつなぐ
③外部ディスプレイ2とUSB(displaylink)でつなぐ
の作業が必要でした。
それが、thunderbolt搭載PCに変更されて・・・
外部ディスプレイ1とノートPCをUSB-Cでつなぐと
①USB-Cで(USB-PD)で充電される
②USB-Cでディスプレイ1に表示される
③ディスプレイ1のUSB端子につないだdisplayportから、ディスプレイ2に画面表示される。
となり、離席の際はUSB-C1本の抜き差しだけで済むようになりました。
便利ですね。
難があるとすると・・・
配布されたUSB-Cケーブルが太くて硬く曲がらないため、ノートPCの左側と壁の間に10cmくらいの隙間が必要といったところでしょうか。
まあ、20V電源にディスプレイ信号とUSB信号を流しているので、しっかりとしたケーブルじゃないと困りますよね。
あと一つ、ノートPCに抜き差し?しなければならないケーブルが・・・
ケンジントンロック(セキュリティワイヤー)
USBーCケーブルにセキュリティワイヤー機能があったら便利かな?それとも邪魔なだけ?と思ったfocuslightsでした。