focuslightsの満たされない日々

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この期に及んで自己保身している世田谷市長は辞職すべきでは?

世田谷市職員が優越的地位を利用して、自らのミスをフリーランスに押し付けようとしたことが話題になっています
nlab.itmedia.co.jp

キャンセル料をギャラから差し引くとしていた話がないことにされ、怪しく思った山本さんがダブルブッキングした店に行ってみると、もともとギャラは場所代を引いたものだったことが発覚
「子どもの画材も買いに行ってくれ」と言われたため、子供たち全員分の画材も自腹で購入

その後、事実調査がされ、市長が陳謝。
ここまでは、まぁ、低能な職員を抱えたトップの苦悩だと思います。
が、世田谷市のHPを見て愕然
www.city.setagaya.lg.jp

1.経過
平成30年6月、世田谷区と姉妹都市の関係にあるオーストラリアのバンバリー市から小学生親善訪問団の来日(9月25日~10月5日)に際して、子どもたちのための「まんがワークショップ」を開催したいので、手配をしてほしいとの依頼が世田谷区に対してありました。
10月1日(月曜日)に「まんがワークショップ」は開催されましたが、当日、会場の手配の連絡ミスにより実際には使用しなかった会場側から区に対しキャンセル料の請求の連絡がありました。この際、対応した区職員の誤解により「まんがワークショップ」の講師に対して、講師謝礼から会場キャンセル料を差し引く旨を伝えるという事態が発生しました。
報告を受けた上司において、事実関係を確認し、講師に会場キャンセル料を負担いただくのは適切ではないと判断し、撤回させていただきました。また、当日、講師には事前に説明をさせていただいていた金額の謝礼がバンバリー市より支払われました。
2.区の対応
ツイッターに掲載されている内容について事実確認を行い、一部認識の相違はあるものの、概ね同様の趣旨のやり取りがあったことを確認いたしました。
・10月3日に国際課長及び担当係長が講師と面会し、謝罪を行うとともに、会場を手配されていた店舗を訪問し、連絡ミスについてお詫びいたしました。
・会場を押さえていたことに対しては、区として費用を公費負担いたします。
3.今後の対応
今後の事業執行において関係者とやり取りを行う際は、口頭のみではなく、書類による確認を徹底するとともに、区民及び事業者との対応においては、誠実かつ丁寧な対応を行うよう職員を指導してまいります。

保坂展人市長はお詫びした。金を払った。で何事もなかったことにしたいらしいです。

優越的地位の乱用もそうですが、そのあとの処理も最低。
保坂市長はすぐにでも辞任すべきじゃないかなぁ。と思うfocuslightsでした。