ヨーグルトの広告が鼻につく
時々にお昼ごはんに「お弁当屋さん」を利用するのですが、先日買いに行った際、見慣れぬパッケージに入っていました。
>ヨーグルトで健康習慣
頼んだのはいつもの「唐揚げチャーハン弁当なのに・・・」と思いつつ、お弁当を受け取って苦笑
>※お弁当の中身にヨーグルトは使用されていません。
だったらなぜヨーグルトの宣伝を・・・と思いつつ、電子レンジに向かったところ、今度は怒りモード。
ヨーグルトの宣伝容器が大きすぎて、電子レンジが回転しやがらねぇ。
しょうがないので、中身を取り出して暖めなおしました。
こういう容器に入れることで、お弁当屋さんが多少の広告宣伝費を得る分にはかまわないのですが・・・
販売価格は変わらないのに、電子レンジが止まるという被害を被るなら話は別です。
くたばれヨーグルト。と思った次第。
それにしても、最近ヨーグルトの過剰宣伝が鼻につきます。
R1ヨーグルトがインフルエンザに効果があるとステルスマーケティングが成功してから他社が追従。
現在は、各社薬事法ギリギリの宣伝を行っています。
シールドヨーグルト?なにそれ?。ただの乳酸菌じゃねぇか。と言った感じ。
こんなもんでも、素人は騙されるんですかね。
ここで、事実を一つ。
現在までに、医薬品として効果が認められたヨーグルトは、ただの一つとしてありません。
乳酸菌製剤は薬として存在しますが、「抗生物質服用時の副作用改善」(便秘・下痢)だけです。
カゼ・インフルエンザ予防や健康増進などは認められていません。
ヨーグルト業界もいい加減にしないと痛い目にあうんじゃないかとおもうfocuslightsでした。