引っ越し時チェックリスト
最近引っ越しをしてみました。
その顛末は近々書くとして、とりあえず引越し時にやるべきことリストをまとめてみました
項目 | 内容 |
---|---|
新居選定 | |
引越し業者選定 | |
電気 | 新居/旧居 |
NTT | 新居/旧居 |
水道 | 新居/旧居 |
ガス | 新居/旧居 |
住民票 | 新居/旧居 |
マイナンバー | 転居届時 |
ふるさと納税 | 転居連絡 |
郵便局 | 転送依頼 |
免許証 | 住所変更 |
銀行 | 住所変更 |
証券会社 | 住所変更 |
クレジットカード | 住所変更 |
amazon | 送付先変更 |
かかりつけ医 | 紹介状作成依頼 |
新居選定・引越し業者選定は当たり前として・・・
次にすべきは電気とインターネット。
私の場合、diga(HDDレコーダー)で定期的に録画している番組があって、インターネット経由で制御しているので、電気・インターネット開通後、予約録画の合間を縫ってHDDレコーダーを最優先で移動させました。
電気は連絡してからブレーカーを上げるだけ、水道も立会不要。
一方NTT(インターネット・固定回線)とガスは立ち会いが必要。ガスは土日でも可ですが、NTTは平日のみという前時代的な対応でした。
と言うか、フレッツ光の移動には、工事代が1万円以上かかりました。
旧居のフレッツを解約して、家電店のキャンペーンで再入会した方がお得だと思います。
住民票の転出は引越し前に手続きが必要、転入届は引越し後2週間以内とのこと。
私の場合、マイナンバーカードを作成していたので、前の区役所と転居後の区役所に持っていくだけだったのですが・・・
転居後の区役所では「暗証番号」が必要だったのですが、どうしても思い出せず、3回入力間違い。その結果、パスワードロックされてしまい、再設定等で2時間くらい待たされました(暗証番号を忘れた私が悪いのですが)
免許証は、免許センターに持っていけば、裏に新しい住所を印字してもらえます。無料かつ5分ほどでした。
ふるさと納税は、ワンストップ手続きをした後に転居した場合、納税先自治体に連絡する必要があります。
郵便局の転送依頼は、申込みから3~7営業日かかるとのこと。転送開始日が設定できるので、早めに申し込んでおくのが吉
定期的に通っている医院がある場合、紹介状を書いてもらうと、転居先の医院で話が早く済み、同じ薬を継続しやすくなります。
「診療情報提供書」は250点(2500円)で、3割負担なら750円です。
銀行は一つ一つは大したことないのですが、トータル8行ほど使い分けているので、結構面倒でした。
一番時間がかかっているのが・・・証券会社。
ネット証券はすぐに書類が届いたのですが、三菱信託銀行はリアル店舗に行ったら「お時間がかかるので、郵送にしては?」といわれ、郵送での手続きに変更。でも1週間たっても書類が送られてきません。大丈夫でしょうか?
もう面倒なので、すべての銀行や証券会社の登録住所を実家にして、転居しても手続き不要にしてやろうかと思ったfocuslightsでした。