「逃げ恥」のドラマがひどすぎる
「逃げるは恥だが役に立つ」という漫画があります
派遣切りにあい無職になった高学歴女子と高齢童貞草食系男子の契約結婚をテーマにした漫画。
ことわざとか心理学とかがちりばめられていて勉強になるのと、なにより自分に重なるところがあって、とても興味深い漫画です(現在8巻まで)
- 作者: 海野つなみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/12/06
- メディア: Kindle版
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逃げるは恥だが役に立つ コミック 1-7巻セット (KC KISS)
- 作者: 海野つなみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/06/13
- メディア: コミック
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で、普段ドラマなんて見ることなんかまったくないのに、本作がTBSでドラマ化されされると聞きつけて、録画してみました。
昨日(2016/10/11)第一回の放送があったのですが・・・
コレジャナイ感が満載でした。
ドラマ化って漫画の読者にはハードルが高いのは承知していますが、キャスティングがひどい。
ヒロインの「森山みくり」が新垣結衣ってありえない。
津崎平匡は、私なら野間口徹か堺雅人にしたと思います。
イケメン役の「風見涼太」が大谷亮平というのも、原作とイメージが違いすぎ。
私がプロデューサーなら、要潤あたりにしたでしょうか。
ストーリーも原作をなぞっているものの、かなり適当。
原作レイプとまでは言いませんが、正直見ていてつらい感じです。
もう少し、キャスティングに予算を使ってほしかったなぁと思います。
早くアニメ化してくれないかな。と思ったfocuslightsでした。