高尾山に行って、京王線の監視カメラに関心した
久しぶりに高尾山に行ってきました。
以前は気晴らしもかねてちょくちょく行っていたのですが、世界遺産登録されてからは混み合っていると聞いていたので避けていました。
感想は・・・
昔に比べ便利になったけど、素朴さはなくなり、観光地として洗練されてしまった感じ。
といったところでしょうか。
食堂の値段も全体的に上がっている感じでした。
駅中に温泉設備ができていたのもびっくり。
以前は、駅前に温泉がなかったので、汚れたまま電車で帰宅していたのですが、次からは着替えを持って来ればさっぱりして帰れますね。
シーズン割り増し料金が設定されているが、いつがシーズンなのかは不明という、意味の分からない料金体系がちょっと怖いですね(笑
温泉が作られたせいなのか、以前は巨大な天狗のオブジェがあったのが、撤去されていたのが驚きました。(似たようなのが高尾山駅にありますが)
でも、一番びっくりしたのは・・・
高尾山ではなく、京王線の監視カメラ。
新宿から京王線で高尾山口に行ったのですが、車内に監視カメラが設置されていました!
電車に乗っていて、何が恐怖かといえば、痴漢冤罪。
女性の勘違いや思い込み一つで、犯罪者に仕立て上げられてしまうという、恐怖の乗り物です。
監視カメラがあれば、客観的な証拠の一つにもなるので、京王線の好感度が上がりました。
次は、京王線沿線に住んでみようかなぁ。と思ったfocuslightsでした。