お酒が好きな人の気持ちが理解できなくて
私はお酒が飲めない・・・というほどではありませんが、あまり好きではありません。
ワイングラス3杯くらいなら大丈夫ですが、それ以上だと眠くなってしまって・・・
酔って楽しむということができない悲しい体質です(二日酔いはあまりありません)
飲み会は誘われたら喜んでいく。
お酒を飲むというよりは、会話しに行くのがメインです。
(年度末は飲み会が多くて大変です)
が・・・先日の土曜日の夕方、無性に餃子が食べたくなって日高屋に行きました。
餃子定食に単品餃子2皿(餃子24個,1060円)を食べていたところ・・・
休日出勤と思しきサラリーマンの人が、隣のカウンターに座りました。
スマートで仕立てのよさそうなスーツ。結構稼いでいそうな雰囲気。
で注文は・・・餃子一皿に酎ハイ。
私が餃子を食べている間、酎ハイを4回お替りしていました。
日高屋で、土曜の夕方に一人で酎ハイ5杯以上飲んでいました。(私が退店時もまだ飲んでました)
お酒の魅力って、会話を楽しくするだけじゃなくて、「酒そのものが好きな人」って本当にいるんだなぁ。と感心した次第。
こういう人がいるから、アルコール業界は儲かるんですね。
とはいえ、エチルアルコールは「人体で、発がん性が証明されている数少ない物質の一つ」
早く死ねばいいのに。と思いながら退店したfocuslightsでした(笑