focuslightsの満たされない日々

日々の恨みつらみなど。文句などありましたら、コメントへどうぞ

金沢駅で見つけた変わったもの

出張で地方に行くと、都内では見たこともないようなものを見かけることがあります。

金沢駅そばのデパートの入り口で見かけたもの。

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一瞬、卑猥なものに見えなくもないですが、公共の場所にあるもの。
写真だと大きさがわかりにくいですが、直径30cmといったところ。

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蓋を閉じた状態がこちら。

雨が降っているときに、濡れた傘を入れて、雫を落とす道具のようです。

東京メトロなどで、2枚の板が並行に配置された「露払い場」がありますが、こんな形は初めてです。

ヒダが10枚の傘前提に設計されていますが、それ以上の傘だったらどうするのだろう。と思いました。

それにしても・・・
金沢の人の発想は突飛だな。と思ったfocuslightsでした。

最近買って良かったもの(人感センサーライト)

最近引越したのですが、新居で不便なところがあって、ちょくちょく買い物をして、部屋の改造をしています。

で、購入して便利だったものを紹介

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RITEXセンサーライト。

新居は玄関が真っ暗。
もちろん照明はあるのですが、靴を履くだけの短時間に電気をつけるのは面倒だなぁ。と思っていたときに見つけたアイテム。

近づくとライトが付いて、靴を履くくらいの明るさを確保してくれます。

本当はベランダに設置して、防犯ライトにしようと思ったのですが、玄関に設置して正解でした。

帰宅するとすぐに点灯するし、消し忘れも防止できるし良いことばかりです。

人感センサー付きライト。おすすめです。

ちなみに、ベランダの防犯は、振動センサーにしたfocuslightsでした。

普段使わない通販サイトのポイントって信用できない

毎日いくつかの「特価サイト」を閲覧して、お買い得品がないか探しています。

で、先日とあるサイトで「ひかりTVショッピング」のお買い得情報を見つけました。

3万円の商品に対して、1万ポイントが付与されて実質2万円。
価格コムの他店最安値(2.5万)よりお得!

購入を検討していた商品だし、2万円だと確かに安い!
と、カートに入れて購入しました。


でもよく考えると・・・
クレジットカードの引き落とし額は3万円分。

付与された1万ポイントを有効活用しないと何の意味もありません。

何か必要な物はないかと探したのですが・・・
ひかりTVショッピングって、特価品以外は異様に高い。

例えば、別件で64GBのSDカードの購入を検討しているのですが、

TOSHIBA microSDHC 64GB

つまり、SDカードだけで計算すると・・・
1ひかりポイントは、2680÷8363=0.32アマゾン円。
つまり、1万ポイント付与は3200円の値引きだけの価値しか無いってことです。

3万から3200円値引きと考えると2万6800円で商品を購入したのと同じこと。
これなら、PCボンバーで購入すればよかった。



楽天ポイントEdyに換金できるので、1ポイント1円が保証されているのと同等です。が、普段あまり利用しない通販サイトのポイントって、本当に1円の価値があるかどうか、吟味する必要があると思います

というか、実質XXXXX円と割安感を煽っている価格まとめサイトって詐欺じゃないの?と思います。

JAROにうったえてやろうかと思ったfocuslightsでした。

ニッチなアイテム(掃除機用クッション)

先日ビル内を清掃している人が持っている掃除機をみてびっくりしたので、写真を一枚。
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掃除機本体の周囲を、青いクッションで囲ってありました。

おそらく、壁などにぶつかってプラスチックの擦り傷を防止するためか、通行人の安全のためなんじゃないかと思います。

こんなニッチな商品あるんですね。
検索しても見つけられなかったのですが、いくらくらいするものなのでしょうか。

で、思い出したのが、昔々、近所の家のお金持ちのお兄さんが、超高級車に乗っていたのですが・・・
その車のフロントグリルがゴム状の素材で、ちょっとやそっとじゃ壊れないし、人にぶつかっても、多少は安全。という車でした。

どうせなら、はじめから「柔らかい素材+テフロン加工」された掃除機を作れば、こういうビル清掃業者に売れるんじゃないでしょうか。

あとからカバーをつけるよりは、効率的ですよね。

ニッチなニーズって、あちこちに転がっているもんだなぁ。と感心したfocuslightsでした

意味不明なイオンカードセレクトのWAONチャージ機能

ちょっと前に書きましたが、WAON付きのイオンカードセレクトを入手しました。

目的は、WAONで公共料金を支払うため。

これまで、公共料金はセブンイレブンnanaco払いしていたのですが、引っ越し先ではセブンイレブンが見つからなかったので、WAONに乗り換えた次第。

イオンカードセレクトを入手してわかったのですが、「オートチャージ」が基本で、いちいちネットでチャージ設定をしなくても良いようになっています。
が、この機能、便利そうで使いにくい。というか、とても恥ずかしい思いをしました。



公共料金支払いで、3万円と2万円ちょっとの請求があったので、ミニストップまで持っていきました。

WAONは、上限5万円。21000円を切ると29000円チャージするという設定。
念のため前日に、4万9千円チャージしておきました。

当初の目論見では・・・
・4万9千円から3万円の支払い→残高1万9千円
・2万9千円オートチャージ→残高4万8千円
・2つ目の公共料金支払い(2万ちょっと)

の予定でした。

が、2つめの料金を支払うとき「残高が足りません」。とのこと。
現金を持っておらず、支払いをキャンセルすることになり、とても恥ずかしい思いをしました。

家に帰って、レシートと、イオン銀行の出金を確認して納得。

残高から3万円の支払ってからオートチャージとおもっていたのが・・・

・4万9千円から3万円の支払いをするとチャージ設定金額を下回るので、支払い前にオートチャージ
WAON上限が5万円(最大)なので、1000円だけオートチャージしてWAON残高が5万円
・そこから、3万円を支払って、残高2万円
・イオンカードセレクトのオートチャージは1日1回のみなので、追加チャージされない
・2万円ちょっとの支払いには、残高不足。店員に謝って支払いキャンセルで、赤っ恥

という流れでした。

正直、こんなオートチャージアルゴリズムだと、誰が想像するでしょうか。

オートチャージって、便利なようで、自分で残高をコントロールできなくてとても不安です。

というか、コンビニで公共料金を支払おうとすると、精算が完了するまで店員はスタンプを押さずに待っていますが、こういう馬鹿な客への対策なのですね。
利用者に恥を欠かせるイオンカードセレクト。

高額の決済には二度とWAONを使わないときめたfocuslightsでした。

久しぶりにお腹を抱えて笑った

2016年冬シーズンに「ステラのまほう」というアニメが放送されていました。

その第三話(MXで2016/10/19放送)を見ていたとき、腹を抱えて笑ったのでメモ。

女子高の部活(サークル)で、アドベンチャーゲームを作成しているときのシナリオ会議での話。

・ところでこれ、どうやってバッドエンドとトゥルーエンドを分けるの?分岐しそうなところあった?


・そう、そこだけど、「運命の外側に~」という話で書いたからさ、ゲームの中で選択肢選んで分岐っていうシステムだと変かなと思った。
そこで、このゲーム遊んでいると、PCのデスクトップにTrue.exeってのがでてきて、ダブルクリックするとトゥルーエンド行けるみたいな。


・キモい。なにそれウイルスっぽい。

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copyright 芳文社/SILVER LINK./くろば・U

ゲームの外に選択肢を求める。斬新です。
そんなゲーム聞いたことありません。実在するのでしょうか?
それに、「True.exe」なんてアイコンがいきなり出てきたら、ウイルスだと思って、速攻でゴミ箱に捨てると思います。

私なら、絶対トゥルーエンドにたどり着けませんね。

このアニメの原作者(くろば・U)、かなりの奇才だと思います。

原作者がプロデュースしたゲームをしてみたいなぁ。と思ったfocuslightsでした。

ステラのまほう 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

ステラのまほう 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

湯涌温泉に行ってきた(花咲くいろは聖地巡礼)

以前金沢に出張したときにはあまり時間がなかったので遊べなかったのですが、先日の出張では半日程度の観光時間を取ることができました。
 これも北陸新幹線(かがやき)のおかげです。

 で、以前行けなかった、湯涌温泉(アニメ「花咲くいろは」聖地)に行ってきました。

 今回訪問するにあたり、あらかじめ「花いろ旅アプリ」(android/iOS)をインストールしていきました。
 特定の場所で起動すると、花咲くいろはのキャラクターが観光案内をしてくれるというアプリ。
 あと、VRカード(500円)を購入すると、スマホのカメラにキャラクターが投影されるというもの。

インストールしておいて損は無いと思います。


 まずは、以前にも訪れた片町/香林坊のゲームセンターで写真を一枚。
当時と全く風景が変わっていませんでした(当時の写真はこちら)
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 で、湯涌温泉ですが、金沢駅東口7番乗り場からバスで40分(600円)ほど。
 1時間に1本程度運行されている上、終点なのでわかりやすいです。

終点が湯涌温泉バス停。
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湯涌温泉バス停の後ろに、「湯乃鷺温泉」の看板がみれます。
アニメ(2011年)が終わってからすでにだいぶ経ちますが、まだまだ面影が残っていますね。

で、最初に訪れるべきなのが、「ゆわく温泉案内所」
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というか、湯涌温泉周辺はバスは自由乗降区間なので、バス停まで行くよりは、運転手さんにお願いして案内所で下車したほうが効率的です。
ここには、これまでの花いろグッズが飾ってあり、VRカード(500円)も購入できます(この後の「総湯」でも購入できますが、こちらのほうが先に入手できます)。

その後、温泉街入り口まで戻ると、秀峰園(ふくや:喜翆荘のライバル店)のモデルがあります。
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結構感じの良さそうな旅館で、一度宿泊してみたいなぁ。と思いました。

再度バス停まで戻り緩やかな坂道を登っていくと

  • 湯涌稲荷神社
  • 総湯白鷺の湯
  • 玉泉湖
  • 白雲楼ホテル跡広場

などの聖地スポットが並んでいます。
GPSを有効にして、アプリを起動しておけば迷うことはありません。

帰りバスも一時間に1本程度。
バス停の向かいにある売店で、「柚子乙女」が購入できます。
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次は、ぼんぼり祭りのシーズンに来たいなぁ。と思ったfocuslightsでした