折り畳み傘用の傘袋
先日、某セミナーに参加したときのこと。
あいにく雨の日だったので、傘を持ってでかけました。
で、会場の入り口に、傘袋がおいてありました。
上から傘を差し込んで、横に引き抜くときれいにビニールに収納される高性能タイプ。
スーパーの入り口などで、「ビニールの傘袋だけが、ぶら下がっていて、手を濡らしながら自分で収納する」ような低スペックではありませんでした。
さらによく見てみると・・・
側面に「折りたたみ傘専用」傘袋が。
通常の傘袋は当たり前のように見かけますが・・・
折りたたみ傘用って、必要なわりにあまり見ないですよね。
ちょっと笑ったのが・・・
ビルの入口に傘袋が用意されているのは良いのですが、セミナー会場はたとえ傘袋に収納していたとしても傘は持ち込み禁止
(床に、コンセントとLANコネクタが大量に設置されているため)
フルサイズの傘は、セミナー会場入口の「100円リターン式の鍵付き傘立て」に保管できたからよかったのですが・・・
折り畳み傘は、ビニールにしまって、会場入口のはこの中に大量に放り込まれていました。
だったらビニールの意味ないじゃん。と思ったfocuslightsでした。
ちなみに、外国には傘用のビニール袋って存在しないらしいです。
「北欧女子オーサ」という漫画で、驚きとともに「傘用のコンドーム」ってギャグ混じりで紹介されていました。
使用後に水が溜まっているのが、さらにコンドーム感を醸し出しているそうな(笑
北欧女子オーサが見つけた日本の不思議4 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
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