昔は買い物はほとんどコンビニ(ローソン100)で買い物していたのですが、最近閉店してしまって、スーパーマーケットに行くようになりました。
店名は避けますが、都内でそこそこ見かけるスーパー専業チェーン店の一つ。
定期的に通うようになって、わかったのですが・・・
どうしてこういう値段の付け方にするの???とちょくちょく感じるようになりました。
まず、「お惣菜パン」
ヤマザキの「スナックゴールド」(渦巻パンに練乳シュガー)だったり、「薄皮チョコパン」だったりいろいろそですが、100円ローソンならからならず108円(税込み)で売られている品です。
が、そのスーパーでの通常販売価格は128円。
24時間営業のコンビニよりスーパーのほうが、高いって、スーパーに存在価値はあるのでしょうか?というのは置いておいて置くことにします。
不思議なのが、そのスーパーでは週2回のセール日には上記の品も含め、いくつかの総菜パンが88円になり、ポイントも付きます。
なんだか、「今日はこのパンを買いなさい」とスーパーに命令されているようでとても嫌です。
というか、ローソンだと、食べたい日に食べたいパンを買っていたのに、スーパーだと買える日が限定されてしまいます。どうしてこんなことをするのでしょうか。
他によく購入する商品として、「ペットボトルのお茶(2L)」があります。
これが、同じ商品なのに日によって117円から149円までコロコロ値段が変わります。
大体6本まとめて箱買いするので、結構な価格差になります。
まとめ買いしようと思って、キャスターをもってスーパーに行ったら値段が高かったり・・・
荷物の多い日に限って安かったり・・・
セール日とも連動しておらず、ランダムな値付けのように思えます。
そもそも、毎日棚の値札を変更する人件費や、レジの価格を変更したりする作業もバカにならないでしょうに。
どうして、 こういうことをするのでしょうか。
謎です。
最後が、「ひき肉」
毎週日曜日は、自宅にいるときは料理をするようにしていて、ひき肉(牛70%)を結構な頻度で購入します。
が、これも値段が大きく変動します。
100g当たり 189円(300g567円)から228円(300g684円)まで日によってまちまち。
さらに、時々セールをやっていて、表示価格から20~25%引きというを結構頻繁に行っています。
189円の25%引き(300g425円)と、定価の228円(300g684円)では同じ商品でも結構値段が違います。
一方228円の20%引き (300g347円)だと、180円/100gとほとんど変わりません。
単価と値引きを調節して、毎日同じような値段で売っているのならわからなくもないのですが、単価が安い時に割引したり、単価が高いのに割引なしとか意味不明です。
さらに、前日の売れ残り品が混じると、もっと複雑になります。
早朝に行くと、189円/100gで、表示価格の25%引き、かつ前日の売れ残りで150円引きシールとか、訳がわかりません。
こういうことして、スーパーって得をするのでしょうか。
100円ローソンに通っていたころは、ほとんどの商品が毎日108円で、値段を気にせず、自分が食べたいものを選べました。
が、スーパーに通い始めると、「昨日は200円も安かった」と思うと、食べたいものが買えません。
底値の時に、主婦に買いだめをしてもらおうという狙いなのかもしれませんが、週に1度しか自炊しないので、買いだめもできません。
正直不愉快です。
毎日値札を変更するくらいなら、人件費を削って値下げしろよ。と思うfocuslightsでした。