focuslightsの満たされない日々

日々の恨みつらみなど。文句などありましたら、コメントへどうぞ

久しぶりにお腹を抱えて笑った

2016年冬シーズンに「ステラのまほう」というアニメが放送されていました。

その第三話(MXで2016/10/19放送)を見ていたとき、腹を抱えて笑ったのでメモ。

女子高の部活(サークル)で、アドベンチャーゲームを作成しているときのシナリオ会議での話。

・ところでこれ、どうやってバッドエンドとトゥルーエンドを分けるの?分岐しそうなところあった?


・そう、そこだけど、「運命の外側に~」という話で書いたからさ、ゲームの中で選択肢選んで分岐っていうシステムだと変かなと思った。
そこで、このゲーム遊んでいると、PCのデスクトップにTrue.exeってのがでてきて、ダブルクリックするとトゥルーエンド行けるみたいな。


・キモい。なにそれウイルスっぽい。

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copyright 芳文社/SILVER LINK./くろば・U

ゲームの外に選択肢を求める。斬新です。
そんなゲーム聞いたことありません。実在するのでしょうか?
それに、「True.exe」なんてアイコンがいきなり出てきたら、ウイルスだと思って、速攻でゴミ箱に捨てると思います。

私なら、絶対トゥルーエンドにたどり着けませんね。

このアニメの原作者(くろば・U)、かなりの奇才だと思います。

原作者がプロデュースしたゲームをしてみたいなぁ。と思ったfocuslightsでした。

ステラのまほう 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

ステラのまほう 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

湯涌温泉に行ってきた(花咲くいろは聖地巡礼)

以前金沢に出張したときにはあまり時間がなかったので遊べなかったのですが、先日の出張では半日程度の観光時間を取ることができました。
 これも北陸新幹線(かがやき)のおかげです。

 で、以前行けなかった、湯涌温泉(アニメ「花咲くいろは」聖地)に行ってきました。

 今回訪問するにあたり、あらかじめ「花いろ旅アプリ」(android/iOS)をインストールしていきました。
 特定の場所で起動すると、花咲くいろはのキャラクターが観光案内をしてくれるというアプリ。
 あと、VRカード(500円)を購入すると、スマホのカメラにキャラクターが投影されるというもの。

インストールしておいて損は無いと思います。


 まずは、以前にも訪れた片町/香林坊のゲームセンターで写真を一枚。
当時と全く風景が変わっていませんでした(当時の写真はこちら)
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 で、湯涌温泉ですが、金沢駅東口7番乗り場からバスで40分(600円)ほど。
 1時間に1本程度運行されている上、終点なのでわかりやすいです。

終点が湯涌温泉バス停。
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湯涌温泉バス停の後ろに、「湯乃鷺温泉」の看板がみれます。
アニメ(2011年)が終わってからすでにだいぶ経ちますが、まだまだ面影が残っていますね。

で、最初に訪れるべきなのが、「ゆわく温泉案内所」
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というか、湯涌温泉周辺はバスは自由乗降区間なので、バス停まで行くよりは、運転手さんにお願いして案内所で下車したほうが効率的です。
ここには、これまでの花いろグッズが飾ってあり、VRカード(500円)も購入できます(この後の「総湯」でも購入できますが、こちらのほうが先に入手できます)。

その後、温泉街入り口まで戻ると、秀峰園(ふくや:喜翆荘のライバル店)のモデルがあります。
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結構感じの良さそうな旅館で、一度宿泊してみたいなぁ。と思いました。

再度バス停まで戻り緩やかな坂道を登っていくと

  • 湯涌稲荷神社
  • 総湯白鷺の湯
  • 玉泉湖
  • 白雲楼ホテル跡広場

などの聖地スポットが並んでいます。
GPSを有効にして、アプリを起動しておけば迷うことはありません。

帰りバスも一時間に1本程度。
バス停の向かいにある売店で、「柚子乙女」が購入できます。
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次は、ぼんぼり祭りのシーズンに来たいなぁ。と思ったfocuslightsでした

ブックオフの値札ラベル

 4コママンガが好きで、ブックオフの大人コミックコーナー(100円)で手当たり次第に購入しています

 で、私は、結構記憶力がいい方だと思っていて、これまでは、同じ漫画を購入してしまうことはあまりありませんでした。
が、歳を取るにつれ、記憶力が怪しくなってきて、「あれ?この漫画、以前に読んだことあるかも?」ということに何度か遭遇するようになりました。

 さすがに、勿体ないので、一度読んだ漫画はスマホにリストを入れておくようにしました。



利用したアプリはこちら
ブクログ

スマホのカメラでバーコードを読み込むと、Web上の「本棚」に登録されて、データベース化できるというもの。
PCからアクセスすると、CSVファイル形式でダウンロードすることもできます。



こりゃ便利だ。と手元の4コマを片っ端から登録していたのですが、時々登録できない本があることに気が付きました。

すべての書籍には、2種類のバーコードが印刷されています。
上段が9784で始まる番号(978:書籍、4:日本)で、その後ISBN番号が続きます。
下段が192で始まる番号で、その後分類コードや定価が記載されています。

書籍を特定するには、ISBN番号が必須。
が、古書店で購入した漫画の中には、意図的か偶然か、ISBN番号を隠すようにラベルが貼付されているものが多数存在していることに気が付きました。
(写真は消費税が5%時代に購入したものですね)
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購入済みの本なら、ラベルを剥がしたり、ISBN番号を手打ちすることでデータベース化することができます。
が、古書店で、「この本購入済みだっけ?」と思い、バーコードスキャンしようとした時は致命的です。

背取り防止のための対策なのでしょうが、100円コーナーの漫画にそこまでしなくても。と思っちゃったりします。



漫画家さんのことを考えたら、新刊を買うべきなんだろうなぁ。と思うfocuslightsでした

情弱がIKEAに行ったときのこと

先日、生まれて初めてIKEAに行ってきました。

お目当ては家具ではなく・・・青いバッグとホットドッグ

ブルーシート製の大型バッグは、安い上に丈夫で、引っ越し時の雑貨を運ぶのに便利と聞いて、欲しくなった次第。
あと、テレビを見ていたら、客寄せに100円のホットドックが売っていると宣伝されていたので行ってみました。

が、事前調査が不十分で、悲しい思いをして帰ってくる羽目になりました。

私みたいな情弱不幸を産まないために、メモ。


 訪問したのは船橋IKEA。正式名称は「IKEA Tokyo-Bay」

 もともとは、船橋競馬場で開催されているフリーマーケットがメインで、ついでに寄った感じで、事前調査が足りませんでした。

入店したところ、「まずは2階へ」の看板に従って2階へ。
目の前にレストランがあったので、「ホットドッグ」目当てでビストロへ直行。

が、どんなに探してもホットドッグは見つからず。orz

むしろ、1500円のチキンとか、普通に高価でした。(コスパは良いのかもしれませんが)
かつ、一旦ビストロに入ると、出口はレジ前だけで、何も購入せずには出にくい構造になっていました。

仕方がないので、目についたもので一番安かった「カツカレー」(569円)を購入。
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高く無いけどなんか普通~。と思ってレシートを見たところ・・・
カレーは329円だけど、80円のカツが3枚トッピングされている扱いになっていました。
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ベジタブルカレーなんて、メニューに見当たらなかったんですが・・・


気を取り直して、食べ終わってから、近くの店員さんにブルーバッグとホットドッグのことを聞いたところ、1階とのこと。

ところが、一階をくまなく探してもブルーカバンを見つけられず。店舗を2周して、諦めて帰ろうかと思ったところ・・・
出口のレジ付近でブルーバック発見。

普通、マイバッグって、入り口付近に売っているもんじゃないんですか?

あと、ホットドッグも売り場を出たところで発見しました。


イケアって、スゥエーデン由来と理解していましたが、店舗の設計思想からして、日本のスーパーとは全く違うんですね。

なにも調べずにIKEAに行って、悲しい思いをして帰宅の途についたfocuslightsでした

Yahooカードを解約しようと思う

最近生活環境が変わって、クレジットカードの使い方が変わりました。

で、イオンカード(WAON)を入手したので、手持ちのカードの見直しをすることにしました。



これまで利用していたのが・・・

カード チャージ 電子マネー
楽天カード Edy
オリコカード QuickPay
yahooカード(Tポイント) nanaco
イオンセレクト WAON

どれも年会費無料なのでそのままでも問題ないのですが・・・・
使わないカードを持っていても、不正利用されていないかいちいち確認するのが面倒なので、断捨離することにしました。

まず、Waonを手に入れたことによって、公共料金がWaonで払えるようになるので、nanacoが不要になりました。
以前の住所でもセブンイレブンが近場になかったのですが、新しい住所ではもっと使用頻度が下がりそうなので、まずnanacoは残高ゼロにすることにしました。


で、3つのクレカのうち、どれを解約しようか迷っているのですが・・・
いろいろ考えた末、yahooカードを解約することに決めました。

決めては、Tポイント。
 コンビニでTポイントを貯めようとすると、バーコードスキャンじゃなくてクレジットカード情報(磁気カード)を読み込むので、クレカ払いにされているんじゃないかと不安になるのが一点。

 もう一つが、yahooショッピングで買い物をすると、期間固定ポイントが付与されることがあるのですが・・・
 使用期限が4日以内とか、1週間以内とか極端に有効期限が短い物が多くて、「利用しなくては損」みたいな脅迫観念に襲われて不愉快になるからです。

特に、ホークス優勝キャンペーンのときに高額の買い物をした結果、期間固定ポイントが大量に付与されたのですが、失効しないように無理やり買い物を探す羽目になりました。(特段欲しくも無いものを購入することに・・・)

正直、yahooショッピングは精神衛生上、あまりよろしくないので、最近は利用しないようにしています。
yahooカードからnanacoへのチャージもなくなることですし、解約するならyahooで決定です。


それにしても・・・

「今ならポイント10倍」とかお得感を出しておきながら、いざ買い物をすると、「あと**日で失効するポイントあり」。って、とても嫌らしいやり方だと思います。
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これからは、Yahoo Japanの脅迫から逃れられると思うと心穏やかになるなぁと思うfocuslightsでした

この人うつ病のこと本当に知っているのかな。と思った.(厚労省調査班報告)

うつ病になって休暇を取った社員の約半数が、病気休暇を再取得していたとする調査結果を、厚生労働省がまとめたそうです。
headlines.yahoo.co.jp

うつ病になって病気休暇を取った大企業の社員の約半数が、復帰後に再発し、病気休暇を再取得していたとする調査結果を、厚生労働省の研究班(代表者、横山和仁・順天堂大教授)がまとめた。特に復帰後2年間は、再取得する人が多かった。仕事の負担が大きな職場ほど再取得のリスクが高いことも裏付けられた。専門家は社員の職場復帰について、企業が慎重に取り組むよう訴えている。

結論が秀逸。

 調査した東京女子医大の遠藤源樹助教(公衆衛生学)は「うつ病は元々再発しやすい。企業は、病気休暇の再取得が多い復帰後2年間は、特に注意を払い、時短勤務などを取り入れながら、再発防止に努めてほしい」と指摘している。

って、この人って、うつ病の実態がわかっているのでしょうか?

社員がうつ病になるのって、本人のうつ病耐性が低いのと同時に、うつ病を誘発させる原因となる人「ストレッサー」(モンスター上司など)が重なったときです。
 で、うつ病になって、1年の休暇を取得した後、以前と同じ上司の元に戻したら、いくら時短勤務でも再発するのは当たり前じゃないでしょうか?



 私の同僚で、偏ったスキルを持っていて、特定の分野の仕事ではバリバリ成果を出す人がいました。
 が、上司が最悪で、部下を使い捨てにするタイプ。

 何度か上司と言い合いをしているのを見ましたが、その後うつ病で長期休暇。

 1年後に復職したのですが、「復職配慮」という名のもとで、別室で一人で単純作業をさせられ、すぐに鬱が再発して休暇。
 で、再度復帰してすぐに、子会社出向になって、その後退職していった人がいます。

 一見優しそうに見えて、裏では最低の管理職。
 部長や人事部にも、都合の良い説明しかしていないようでした。



 私は、自力でその上司の下から脱出しましたが、状況を知らない人にすれば「彼はメンタルが弱かったからねぇ」のひとことで終わり。
 
 「元の部署に復職する」というのがうちの会社のルールですが、状況が変わっていなければ再発するのは目に見えています。
 大会社の人事制度なんてこんなものです。

 むしろ、本人の希望する部署・職種でバリバリ残業したほうが、よっぽどリハビリになっただろうに。と思います。



医学部の教授なんかが、統計データだけを見て対策を考えた報告書なんて、現実離れしているなぁ。と思った次第。
まぁ、教授にしてみれば多額の研究費をもらって箔が付けばそれで良いのかもしれませんが。

それにしても、「人間のクズ」がサラリーマンとして出世するのはどうしてなんだろうと思うfocuslightsでした。

イオンカードの作成は意外と時間がかかるんだ

少し前に引っ越して・・・って、何度か書きましたね。

住むところが変わると、生活環境もガラッと変わるのですが、身の回りで一番大きな変化がコンビニと電子マネー

これまで、近場のコンビニがローソンだったため、PontaカードとEdyがあれば便利に暮らせていたのですが・・・
引越し先はローソンが少なめ。

一方、イオン系のお店や、吉野家オリジン弁当などのWaon取扱の店が多め。

持ち歩く電子マネーの種類をあまり増やすと、管理が面倒なので、これまでWaonは敬遠してきたのですが・・・
いちいち現金払いで、小銭をもらうのも嫌なので、Waonを作ることにしました。


 Waonカード自体は、Waon取扱のお店にいけば300円で購入できます。
 が、普通のWaonカードに、現金でチャージするなど、単なる貯金箱。
 
 主目的は現金の回避なので、クレジットカードから直接チャージできなければ意味がありません。

 ということで、オートチャージ可能な「イオンカードセレクト」を申し込むことにしました。
www.aeon.co.jp

クレジットでもWAONでも、お支払いはこれ1枚で。イオンカードは入会金・年会費無料で特典もりだくさん。カード盗難保障も無料付帯で安心。今ならときめきポイント最大6,000ポイントプレゼント!

 このカード。イオン銀行に口座をひらいて、そこに預金したお金をオートチャージ口座とすることを前提としたカード。
 イオングループの中で手続きが完結するのでカード作成も素早くできるのかと思いきや・・・
 Webで申し込んだものの、なかなか届かない。orz


 他サイトを検索してみたところ、通常カード発行まで3週間とのこと。
 今回は年末年始を挟んでいるので、さらに時間がかかっているのでしょうか。

 イオン銀行で決済するから、イオン側は常時銀行の残高確認ができて、もっと簡便に発行してくれるかも。と期待したのですが・・・
 クレジットカード会社の信用照会とかあるので、結構時間がかかるのですね。

 3月までに一定額を利用すると、ボーナスポイントがつくそうです。
 年末・年始&引っ越し直後の物入りな時期なので、設定額くらいすぐに利用すると思っていました。
 が、カードが発行されないうちに、電化製品を買い揃え、通勤定期の買い替えも終わってしまいました(他社カード利用)

ようやくカードを手に入れましたが、すでにWaonを使わずに生活することにも慣れてしまって・・・
作成してみたものの、結局使わずに引き出し行き。になりそうなfocuslightsでした。