ナイフ付きスプーンって誰が考えたんだ?
先日都内を歩いていたところ、地方の物産紹介展を見かけました。
で、何気なく近寄って見たところ、スプーンと果物(確かマンゴーだと思いましたが、キウイか、柑橘系かもしれません)を渡されました。
このスプーン。
プラスチック製で、スプーンの柄の部分がナイフになっていて、果物をカットしてからたべれるという優れもの。
1本2役。これを考えた人って、天才じゃん。と思って写真を撮影したのですが、いざ利用してみたところ・・・
ナイフ部分で果物を切った瞬間、果汁がほとばしり、果汁でビチャビチャな柄を持ってたべるというシュールなアイテムでした。
物産展の人が、ウエットティッシュを配っていたのはそのせいだったのですね。
でも、スプーンとナイフが一体だと、省スペースでキャンプなんかには便利そうです。
他の方は食べかすと一緒にゴミ箱に捨てていましたが、持ち帰ることにしました。
ま、キャンプの時は、別途アーミーナイフを持っていくので役に立つかどうかはわかりませんが(笑
いろんなことを考える人がいるなぁ。と思ったfocuslightsでした。