まん延防止等重点措置の効力
2021年4月12日に東京都 23区と6市に「まん延防止等重点措置」(通称:まんぼう)が適用されました。
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都が飲食店などに短縮を要請する営業時間が1時間早まって午後8時までとなります。都は、こうした時短要請に加え、都と県の境を越える外出の自粛や大型連休中の旅行の延期などを呼びかけて人の流れを抑制し、感染の急激な拡大を防ぎたい考えです。
うちの会社では、前回・前々回の緊急事態宣言時は、過敏に反応していて、緊急事態宣言の予告が出た時点で、
- コロナ対策本部からの全社指示
- 部署ごとに緊急ミーティングを開催して、テレワーク体制の確認。
- 国が定めた出勤者の割合死守。
みたいな対応をしていました。
が、今回のマンボウ発令は・・・特になし。
月曜日は出勤日だったのですが、特に誰も話題にすることもなく・・・といった感じ。
まぁ、コロナ対策本部からは、全社メールが出されていましたが。
国からの緊急事態宣言ではなく、東京都からのマンボウ発令だから扱いが軽いのか。
それとも、この手の行政からの脅しも3回目となると、感覚がマヒしてきているのか。
通勤電車も、4月で新入社員が多いせいか、普通に混んでましたね。
大阪では第4波が来ていますが、東京でも確実に大流行になりますね。
前回は東京で一日2500人でしたが、次は1万人を超えるでしょうか。
まん延防止等重点措置をマンボウと略して何が悪い?と思うfocuslightsでした。