スマホのアプリって、どうしてこんなに頻繁に更新しないといけないの
朝、出勤途中の電車で「Smart News」を立ち上げたところ、アップデートを促すダイアログが表示されました。
通勤途中の電車は通信速度が極端に遅いので、アプリのアップデートなんかしていたら、会社に着いてしまいます。
それにしても、スマホのアプリって、なぜこんなにアップデートが多いのでしょうか。
体感的には、Smart NewとYahoo乗換案内がやたら多いような気がします。
その割に、何か劇的な機能改善が感じられるわけでもない。
新バージョンのリリースノートが表示されるわけでもない。
一体何をインストールされているのやら。
まぁ、機能説明をすればいいという話でもありませんが。
先日iPadのアプリのアップデートをしたときの、App Storeの表示を見て爆笑。
MicrosoftのIntuneという、セキュリティ関連のアプリなのですが・・・
いくつかの配線を修正し、周辺のコードを移動させ、全体的にIntuneを向上させました。新しい更新プログラムを使用して動作するように、お客様のポータルサイトを更新しました。
配線を修正?コードを移動?
自動翻訳にしても、出来が悪すぎでしょう。
一つわかることは、マイナーな修正だけで、特筆すべき新機能はなにもない。ってことでしょうか。
セキュリティを保つために、アプリのバージョンアップが必要なのはわかりますが、
アプリストアで目立ちたいために、バージョンアップしているんじゃないの?と疑ってしまうfocuslightsでした