focuslightsの満たされない日々

日々の恨みつらみなど。文句などありましたら、コメントへどうぞ

Gotoイート東京が超使いにくい

11/20よりGOTOイート東京がようやく始まりました。

他県に遅れること、1か月。人口比だと大阪の1/3、福井の1/18の発行額といわれる東京。

diamond.jp

農水省は、給付金の割り当てに関し、人口や飲食店数を考慮せず配分しているようだ。

 東京都と神奈川県の食事券の販売金額が、それぞれ100億円と仮定し、人口(消費者)1人当たりに換算すると、東京都は1人当たり715円、神奈川県は1085円になる。大阪府は2834円だ。

一人当たり販売金額
福井:13,106円
富山:9,662円
大阪:2834円
東京:715円

東京って、本当に政府から冷遇されていますよね。誰のせいなんでしょうか。



それは置いておいて、開始されたGOTOイートTokyoの使いにくいこと使いにくいこと。

紙の食事券なら10000円で12500円分の食事券が購入できます。
これが、1000円券が10枚、500円券が5枚。

クーポン券なので、おつりが出ないのは当然だと思いますが、それにしても1000円券メインって使いにくい。
お昼ご飯だとすると、通常1000円弱なので、500円券は5日でなくなってしまう。
一方、たまの夜ご飯外食だと2人で1万円くらいなので、食事券全部使い切ってしまう。

おつりが出ないのだから、少額のクーポンの割合を増やすべきでしょう。
バークレーバウチャーだと、200円と300円ですよね。

まぁ、GOTOイートの事業主体にしてみれば、国から手数料さえいただければ、いいわけで、
都民の使いやすさなんてどうでもいいんでしょうね。

紙のクーポンだけでなく、デジタルクーポンも1000円〇枚、500円〇枚と管理されるのが理解できないfocuslightsでした。