dimoraが進化してた
何度かブログで書いたことがありますが、自分はアニメをワンクール録画して、終了したら一気に見るタイプ。
となると、必然的にハードディスクレコーダーには、常に大量の未視聴アニメが保存されている状態になります。
HDDレコーダーは、パナソニックのdigaをつかっているのですが、パナソニックはdimoraという、webから機器操作や録画一覧を確認できるサイトを提供しています。
なにも無いよりは良いのですが・・・このdimora、かゆいところに手が届かない。
有料会員になると便利になるのかもしれませんが、今ひとつ、自分の使い勝手に会わないのが悩みでした。
一番機能が貧弱なのが、「HDDレコーダーに何が保存されているか」を一覧にする機能。
1500を超える録画データがあるのですが、ズラズラと一覧表示されるだけ。
キーワード検索はできるのですが、タイトルで並び替えたり、最終話が放送された番組を調べることができない。
ということで、dimoraのwebページデータをクリップボードに格納して、整形・並び替えするプログラム(ruby)を自作して凌いでいました。
ところが、dimoraの仕様がしょっちゅう変更になって、毎回プログラムを修正するのが面倒になってきていました。
HDDレコーダー、そろそろ買い換えようかなぁ。次は他社製にしよう。
と思ったとき、最近登場したのが、「レコーダーに保存されている番組の一覧をダウンロードする機能」
まさにこの機能がほしかった。
というか、この機能があれば、あとは、ExcelなりCalcで自分がやりたいことができる。
HDDレコーダーは次もやっぱりdigaだな。と思ったfocuslightsでした。