のんびりホリデーSuicaパスって微妙
東京都区内乗り放題ののんびりホリデーSuicaパス(2620円が発売されるとのことです。
trafficnews.jp
「のんびりホリデーSuicaパス」はIC専用
JR東日本は2019年6月4日(火)、これまで磁気券で販売していたフリーパスタイプの企画乗車券の一部を、ICカード「Suica」でも発売すると発表しました。フリーエリアは磁気券の「休日おでかけパス」(2670円)とほぼ同じで、東京から小田原、大月、寄居、神保原、足利、自治医大、下館、土浦、成田空港、茂原、君津までの範囲ですが、新幹線は利用できません。
発売額は2620円(子ども1310円)。発売期間は9月1日(日)から2020年3月31日(火)までです。土休日と12月29日~1月3日に利用できます。。
このパス・・・区間が微妙なんですよね。
茂原とか土浦とか小田原とか、行き止まりになっていて、ぐるっと周回できるようなパスになっていません。
ずっと昔のことですが、JRのツーデーパスを使って、南関東一周旅行をしたことがあります。
その時は確か
東京 → 久里浜 → (パスでフェリー) → 浜金谷 → 内房線 → 外房線 → 銚子 →成田 →我孫子 → 東京
の一筆書きルートだったと思います(勝浦一泊)。
行き止まりまで行って、同じ列車で帰るよりも、周遊パスのほうが旅行としては面白いですよね。
ガルパン聖地巡りを考えると、土浦止まりというのも痛い。
成田線も総武本線も中途半端。
もっと、観光のことを考えたパスにすればいいのに。と思うfocuslightsでした。