薬局って高すぎ
以前、30秒の問診で「精神科専門療法」330点(3300円)が請求されていて、なんだかなぁ。といった記事を書きました。
で、先日別の病気になり、大学病院に行ってきました。
(最話にも、すぐに治るタイプですが最近病気してばかりです)
お薬は門前の院外調剤薬局へ。
ということで、処方箋をもって、病院の正面の薬局に行ってきました。
普段の薬局と違うところで、問診票(アレルギーの有無)とかわたされて、超面倒でした。
いつもの薬局と違うところとして、もう一つ・・・
「ジェネリックへ変更することによるお薬代の削減額」という明細がついていたこと。
今回ジェネリックにしたことで、200円得したようです。
って、明細をよく見ると・・・・
薬剤料(2剤) | 1500円 |
調剤基本料 | 150円 |
後発2 | 220円 |
調剤料(2剤) | 1640円 |
管理指導料 | 530円 |
薬剤費が1500円で、薬局の取り分が2540円
管理指導料って、なにか会話したっけ?って感じでした。
まぁ、チェーン調剤薬局の薬剤師さんって、それほど高給とりというわけではなく、利益は経営陣が全部持って行ってしまうのでしょうが。
ちなみに、自宅の最寄の薬局では「明細の発行は省略させてください」と言って、領収書しか渡してくれません。
確定申告には十分なのでしょうが、明細を見られるとこの記事のように面倒なことになるからなんでしょうね。
そういう意味では、日本調剤さんは良心的ともいえるかも。
それにしても、最近病気してばかりです。
いつか大きな病気を患いそうで、怖くなってきたfocuslightsでした。