focuslightsの満たされない日々

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カレンダーのセンスと処分

毎年末、年末のあいさつを兼ねて、色んな業者さんからカレンダーをいただきます。

壁掛けカレンダーで人気なのは富士通さんの「世界の車窓から」で、会社用に1部で、残りは各自が自宅用に取り合いになります。

卓上カレンダーは業者さんからもらったものと、会社で配布しているものの二択になるのですが・・・
例年大量に余ります。
(ちなみに私は、「透明シール付き」の某社さんが好み)

で、余った卓上カレンダーなのですが・・・すぐには処分されず、4月の新人配属時までは部屋の隅っこに放置されます。
で、大体の新人配属ががはっきりする3月半ばに。まとめて処分されるって感じでしょうか。

今回処分されたもの中で目立ったのが・・・
NECの「いまどきギャグカレンダー 2018年」
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NECのバザールでござーるキャラクターをメインに、毎月ダジャレが書かれているものです。
例えば、
1月:「さて、AIの次にくるものは?」、「UEO?」
2月:タヌキ型のドローン(無人機)の絵のよこに「たぬきがどろーん」
・・・・

正直ビジネスの雰囲気に合わないというか、使っているとセンスを疑われかねない代物で、誰も手に取りません(無料でもらっておいてなんですが)

NECもパソコンから撤退して、B2Bを強化しているなら、おさるのキャラクターは考え直したら。と思った次第。

新入社員のいじめにこのカレンダーにしようかと思ってやめたfocuslightsでした。