数年前、インフルエンザに罹患してから、毎年この時期になると通勤が地獄のように感じます。
狭い車内で、具合悪そうに座っている人なんか見ると、ウイルスを撒き散らすために送り込まれた、他国のスパイじゃないかと思うくらい憎悪がわきます。
顔面に蹴りを入れてやりたくなりますし、マスクをしていなかったら、殺してもいいんじゃないかと思うくらいです。
ま、日本は法治国家なので、そんなことはできず、こちらがマスクをして、車両を変えるくらいしかできないのですが(笑
で、ちょっと出遅れましたがインフルエンザワクチンの接種に行ってきました。
www3.nhk.or.jp
インフルエンザは現在、全国的な流行期に入っていますが、ワクチンの供給が例年より遅れていて、一部の地域ではワクチン不足で希望者が接種できない状況が続いています。
今年は、インフルエンザワクチンの供給が遅れていて、10月の初回供給のときに受けようとおもったら、どこも在庫切れ。
なんでも、国立感染所が決めたインフルエンザ株が途中で変更になり生産が遅れているとのこと。
ようやく生産が追いついてきて、身近のクリニックも昨日からワクチンの納入が開始されたとの連絡があり受けてきました。
今年のインフルエンザワクチンは「例年より痛くて腫れる」との噂でしたが、実際にはそんなことありませんでした(まだ症状がでていないだけかも)
それより・・・
いつも思うんですが、お医者さん、特に都心の住宅街でクリニックを開業している先生は、自分は医者であるとともに、サービス業だということがわかっていて、とても丁寧で親切。(悪い評判が立つと隣のクリニックに行けばいいだけですし)
クリニック・病院にいっていつも腹が立つのが、受付や医療事務の態度や手際の悪さです。
先生も忙しくて、受付まで目が届かないんでしょうけど、どうしてクリニックの受付って、あんなに横柄なんでしょうね。
医療事務の教育管理派遣会社を立ち上げたら、儲かるかな。と思ったfocuslightsでした。