一粒103円の梅干しって売れるの?
先日ファミリーマートに行った時、惣菜コーナーで梅干しを見つけました。
梅干しが個包装で一粒だけ売っていて、なんだこりゃ?と思ったところ、値段を見て仰天。
一粒103円の梅干しって・・・。
紀州産南高梅だとしても、売れるのか???とびっくりしました。
原材料名を確認したところ、糖類やタンパク質分解質、酵母エキス、アミノ酸調味料、トレハロース、酸味料、ビタミンB1 など、添加物が大量に使われている普通っぽい梅干し。
添加物を否定するわけではありませんが、「昔ながらの製法で~」みたいなこだわりの商品とは違うっぽい感じでした。
よしんば、値段に見合う商品だったとしても、コンビニの客層には合わないんじゃないかなぁ。と思った次第。
だって103円出せば、梅干しじゃなくて、梅干しおにぎりが買える時代ですもんね。
商売が成り立っているのか調べたいなぁと思ったfocuslightsでした。