Chromeの拡張機能はなんとかならないのか
少なくとも1年に1回。多い時は半年をめどに、OSを再インストールするようにしています。
Windowsフォルダを綺麗にすることで、パフォーマンスを維持したい。ということと、故障する前にHDDを更新するというのが目的です。
最近のOSにはここまでの再インストールは不要と思いますが、Windows XPやWindows Meを使っていた頃の名残ですね。
なので、再インストール時にHDDを換装すること前提でPCを利用しています。
定期的にバックアップをとる"work"フォルダと、別途ベックアップ済みコンテンツを保管している"work2"フォルダ。
あとは、usrersの下の「ダウンロード」、「デスクトップ」、「ミュージック」をコピーすれば移動完了、
アプリは基本、portable版を利用するので、インストールするのは、chrome/opera/itunes暗いでしょうか。
で、再インストールの曲者がchrome。
ブックマークは簡単に以降できるのですが・・・問題は拡張機能
私は
- 新しいタブは、右端に開きたい
- javascriptで禁止されているページでも右クリックでコピーしたい
- Tabをマウススクロールで移動(Tabman)
- 複数のリンクをまとめて開く(linkclump)
- evernote
が必須なのですが、再インストールするたびに拡張機能を探すはめになります。
何が問題かって、Chromeの拡張機能は提供中止されたり、chromeの仕様変更で使えなくなったりして、以前のものが使えないことが結構あること。
Chromeストアで探すだけでは足りず、同じ機能のExtensionを見つけるためにWebをめぐる必要があります。
(特に2015/4のNPAPI禁止の影響が大きいと思います)
(今回も、タブを右橋に開くExtensionが提供終了されていた)
基本機能はシンプルにして、あとは拡張機能で賄う。という考え方は間違っていないと思います。
が、chromeはユーザーの追跡・調査、ビッグデータの収集ばかりに力をいれてどんどん肥大化しているのに、インタフェースは10年前のまま。
もう少しユーザーの要望を汲みとって、最低限の機能はデフォルトで搭載してくると良いのに。と思います。
最近はOperaの利用時間が増えているfocuslightsでした。