ブログを辞める原因はgoogleのせいだとおもう
他人の記事へのリプライみたいなのは好きじゃないんですが、ちょっと気になる記事を見つけたのがこちら。
cild.hatenablog.com
最初はね、最初は、みんな元気いいわけですよ。そのときは。
でも、しばらくすると、誰も見てないー、とか言うんです。そして、一日空き、二日空き、三日目には、もう辞めてます。
根性なしです。
私は、以前のブログサイト(fc2 抗議一切受け付けません)から、ほぼ9年ブログを書き続けています。
自分が思ったことを忘れないように、ダラダラと書いているだけで、誰かに読んでもらいたい。という理由で書いているわけではありません。
はじめは、1日数十アクセスのサイトでも、ブログを続けていると、ふとした瞬間に大手サイトに取り上げられて、月間数十万アクセスとか平気で行くんですよね。
そうなると、googleキーワードの上位になって、検索流入で、月間数万アクセス程度で落ちくようになります。
読者数なんて気にしないと言っていても、コンスタントに数万アクセスあると、書き続けるモチベーションになります。
ところが、ある時いきなり、検索流入が途絶える時が来たんですよ。
それも、yahooからの検索は変わらないのに、googleだけがゼロという状態になりました。
ウエブマスターツールで確認したところ「タイトルタグの重複」というエラーが出ていて、サイトのランクが下げられたようです(使用していたテンプレートの問題か、500記事を超えたあたりでエラーが出るようになりました)
もしくは、誰かの恨みを買って、検索から除外されるように圧力がかけられのかもしれません。
いわゆるgoogle八分ってやつですね。
いずれにせよ、月間数万だったアクセスが月3000人程度まで減少しました。
別に、誰に読まれなくても構わないや。と思っていたけれど、一度大勢の人に読まれる感覚を経験すると、モチベーションは維持するのは容易ではありません。
多くの個人ブロガーは5年持たないと言われますが、その原因はgoogleのせいじゃないかと思います。
ちなみに私は、書き込み先をfc2から「はてな」に変えて、書き続けています。
アクセス数を気にしないようにしているfocuslightsでした。