男同士のダブルベットって、そんなに抵抗があるもの?
「水曜どうでしょう」というテレビ番組があります。いろいろなことをやっていたようですが、再放送されるのは主に旅行企画。ノープラン旅番組の先駆けといったところでしょうか。
で、旅行企画で時々ねたになるのが「ダブルベッド」。男4人でホテルを2部屋予約したのに、通されたのはダブルベット→出演陣がごねてツインルームに変更。という定番ネタです。いや、単なるネタではなく、「シンガポール編」ではダブルベッドがあるのに、それは一人で使用し、余った大泉はソファーで寝る。というのもありました。
男二人でダブルベッドに寝るのって、そんなに抵抗があるものなのでしょうか?
水曜どうでしょう copyright HTB, Office Cue
以前上司とアメリカ出張した時、ものすごく広い部屋(100m2くらい)にダブルベット1つという部屋を2つ用意されたことがありました。その時、「同部屋にしてもらって、その分、日当にしてくれればよいのに」といったところ上司は苦笑いしてました。
会社の人事データーベースに「ホモの疑いあり」とか記録されていたら最悪ですね(笑
最近LGBTの権利主張が激しいですが、だったら、パソオタ、アニオタ、ロリコンも許容しろよ。と思うfocuslightsでした。
ちなみにうちの会社では、指定しないと自動的に「200ドルの部屋」を予約してくれます(申請すれば増額あり)。同じ200ドルでも、アメリカの大都市と郊外では雲泥の差があります。アジア出張だととんでもない広さの時もありました。人事システムが硬直している会社だなぁと、いつも思います。