以前は頻繁に「奨学金叩き」の記事を見ましたが、最近はめっきり減った気がします。が、東洋経済ONLINEで見つけたので引用。
今どきの学生は奨学金で700 万円ほど借金を背負って社会にでるそうですが・・・
奨学金って、将来の自分に対する投資で、返済ができない人って、単に見通しが甘かっただけじゃないかと思うのは酷でしょうか。
奨学金制度をたたいてばかりいると、回収の見込みの低い、下位の大学の学生には貸し出されなくなるんじゃないのかなー。と思います。
もっとも、Ｆラン大学で奨学金破産するくらいなら、貸し渋りで進学断念のほうがましかもしれないと思うfocuslightsでした。
ちなみに、現在は違いますが、少し前までは、旧帝大大学院卒ばかりの職場で働いていました。(東大、京大、名古屋、東工大、阪大、東北、北大、理科大で社員の95%以上。早稲田:・慶応はＡＯや推薦があるのでほとんど採用なし)。当時は、偏差値の低い大学って何のために存在しているのだろう。って本気で思っていました。
