2018年春クール(1-3月)に「ちはやふる秀歌撰」というアニメが放送されていました。
ちはやふるの実写映画の公開を前にして、アニメのダイジェストを放送しつつ、映画の宣伝をする。
ダイジェストの選び方も雑だし、アニメと比較すると実写だといろんな面で劣っているし、違和感もぬぐえない。
正直、宣伝手法としてはいまいちじゃないかなーと思います。
(アニメの視聴層と、アイドル目当てに映画をみる層は別な気がします)
とは言いつつ、懐かしいので、「ちはやふる」を見ていて、何度も出てくるフレーズがこちら。
秀才だけど、天才ではない準主役の真島が、かるたに青春をかけることに葛藤を抱くモノローグです
真島:青春全部かけたって新田より強くなれない
原田先生:かけてからいいなさい
先日、飲み会で似たような雑談をしたときがこちら
酔っ払い1:学生時代の自分に教えてあげたいことってある?
酔っ払い2:リーマンショックの前に株を処分することかな
酔っ払い3:理系はやめておけってことかな
酔っ払い4:中高大学とサッカーに人生をかけたけど、一度もレギュラーになれなかった。才能を持った者にはどうやっても勝てないから、時間をもっと有効に使えって教えてあげたい。
野球とかは上級生になると出場させてもらえるような傾向がありますが、サッカーは個人能力が重要で、1年生も3年生も関係なく、能力だけで判断される。とのこと。
マジな回答で場が引いてしまいました。
スポーツって、たとえレギュラーになれなくても、身体機能が鍛えられたり、人間関係が構築できたりいろいろメリットがありそうなのですが・・・
本気でスポーツをやって、でも10年間全く報われないと、デメリットの方が大きいんでしょうね。
ちなみに私は、「えり好みしないでチャンスがあるときに、結婚すべき」って答えたfocuslightsでした。