focuslightsの満たされない日々

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ブックオフの値札ラベル

 4コママンガが好きで、ブックオフの大人コミックコーナー(100円)で手当たり次第に購入しています

 で、私は、結構記憶力がいい方だと思っていて、これまでは、同じ漫画を購入してしまうことはあまりありませんでした。
が、歳を取るにつれ、記憶力が怪しくなってきて、「あれ?この漫画、以前に読んだことあるかも?」ということに何度か遭遇するようになりました。

 さすがに、勿体ないので、一度読んだ漫画はスマホにリストを入れておくようにしました。



利用したアプリはこちら
ブクログ

スマホのカメラでバーコードを読み込むと、Web上の「本棚」に登録されて、データベース化できるというもの。
PCからアクセスすると、CSVファイル形式でダウンロードすることもできます。



こりゃ便利だ。と手元の4コマを片っ端から登録していたのですが、時々登録できない本があることに気が付きました。

すべての書籍には、2種類のバーコードが印刷されています。
上段が9784で始まる番号(978:書籍、4:日本)で、その後ISBN番号が続きます。
下段が192で始まる番号で、その後分類コードや定価が記載されています。

書籍を特定するには、ISBN番号が必須。
が、古書店で購入した漫画の中には、意図的か偶然か、ISBN番号を隠すようにラベルが貼付されているものが多数存在していることに気が付きました。
(写真は消費税が5%時代に購入したものですね)
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購入済みの本なら、ラベルを剥がしたり、ISBN番号を手打ちすることでデータベース化することができます。
が、古書店で、「この本購入済みだっけ?」と思い、バーコードスキャンしようとした時は致命的です。

背取り防止のための対策なのでしょうが、100円コーナーの漫画にそこまでしなくても。と思っちゃったりします。



漫画家さんのことを考えたら、新刊を買うべきなんだろうなぁ。と思うfocuslightsでした